ダークなひととき

八丈島レグルスダイビングの新人スタッフ、しょうたの成長記録

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憧れのテンセンウロコウミウシ

ウミウシ男子と呼ばれていた学生時代。
毎日ウミウシ図鑑と睨めっこしていた頃に、いつか見たいな~と思っていたウミウシがいます。
それがテンセンウロコウミウシ


背面の突起がクジャクのようにヴァサ!っと広がっていてめちゃくちゃかっこいい!
そんな憧れのテンセンウロコ様との出会いは今月初めにありました。



寒いしトイレ行きたいし急いで帰ろうとしていた時、
視界に入った海藻らしきものから明らかに違和感が・・・
tensenuroko201403072.jpg
「やべ、これ生き物だ・・・・・・」



「なんだろう、これ」











「ウ、ミウ?ぅぅぅぅぅうううううううウロコウミウシぃぃぃいいいいいい!!!」


それは突然の出会い。そう、まさに邂逅。
アドレナリンが留まることを知らずに溢れ出るううううう~!!!!!

tensenuroko201403073.jpg

うおおおおおーーー!!!なんて神々しい佇まいなんだ!!!!


願えば叶うっていうけど本当なんですね~。


じゃあ今度は、八丈じゃ無理そうだけどミアミラウミウシが見たいです!

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  1. 2014/03/31(月) 20:37:23|
  2. UPIS
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ヘビギンポからハゼにちょっと浮気

ハゼも撮るのって難しい~。
動き早いから一度逃げられると目で追うのは無理だし
根の側面や亀裂、奥まった穴の中にいるから撮る時の姿勢やアングルが制限されちゃうし。

そこで、自分なりにハゼを撮るときのポイントを考えてみた。重要なのは

1、撮りやすい位置にいるか
2、あまり逃げない個体か

要は運ww
とまあ、身も蓋もない話なんだけど。



今日は運よくオキナワベニハゼの写真が撮れちゃった。




このオキナワベニハゼ、依然八重根でお客さんと一緒に見て以来、絶対撮りたいと思ってたのにそのまま放置してたw
それが今日底土に潜っているときに見つけて、ついにやる気がスイッチONに。
根の隙間にいるのを見つけたんだけど、ちょうど正面に大きな岩があってなんとか体をねじ込んで姿勢を固定w
傍から見たら、きっと砂に頭突っ込んで水中犬神家を楽しんでいるダイバー状態。


小物を撮るとき、遠くからなら簡単に撮れるけど、背景も一緒にピントが合う写真しか撮れないから
出来る限り被写体に近づいて撮りたいもの。
最近、ピントが合う距離ぎりぎりまでカメラを近づけることができるようになったと思う。
もちろん、途中で逃げられて悔しい思いをすることも多いけど、減ってきたきがするし
なんとなく魚を驚かせないスピードが身についてきたって感じ。


運よく撮りやすい位置に逃げない魚がいたら
そのチャンスを掴むためにゆっくりと近づいて・・・撮るべし!!!



ゆっくりと動くときの、神経を研ぎ澄ます感覚ってくせになるw

  1. 2014/03/30(日) 20:52:27|
  2. UPIS
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ヘビギンポいみふめー

せっかくナズマドに入れたのに、潜水時間の半分くらいヘビギンポたちに使ってしまった・・・


識別点はまだ完全に把握していないから、とりあえず片っ端から撮影していって後で図鑑見ながら同定。

今日分かったのは
尾びれ付け根に白い帯があり、尻ひれが黄色いのが「キビレヘビギンポ」で、
尾びれ付け根に黒っぽい帯があり、頭がデカいやつが「ヨゴレヘビギンポ


さて、こいつはどっち・・・







ヨゴレヘビギンポ
尾びれの付け根に、濃い色の帯があるような・・・・
そして、頭が大きいような・・・・

こんなこと知ってもお客さんは喜ばないけど、だからといって知らないままでいるのは悔しい。
このままどんどんヘンタイになっていってしまう・・・

  1. 2014/03/28(金) 19:33:00|
  2. UPIS
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カメラ水没しちゃった~

水中でカメラの電源をいれてシャッターを押そうとしたら

ぷつん・・・



は!?



こういうときに人間が取る行動って妙です。
カメラを振ってみたり、叩いてみたり、原始的な方法を試そうとするんですね



振っているうちに目に飛び込んできたのは、防水ケースの中で波打つ海水・・・




・・・オワタ\(^0^)/




運よく生きていたメモリカードの最後に残っていた写真
aoumigame20140326.jpg


  1. 2014/03/26(水) 17:54:48|
  2. UPIS
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マイブーム

普段、ガイド中に紹介することはないし、ゲストからのリクエストもまずないヘビギンポ。
基本、体色は地味で特段珍しくもないヘビギンポ。
ウミウシを探していると視界にひゅっと動くものが入ってきて、目を配るとだいたいヘビギンポ。
泳ぎもしないし、岩肌に這いつくばっていて迫力のかけらも感じられないヘビギンポ。

そんなヘビギンポに今はまっています。
はまっているというより、意地になってるといった方が正しいかもしれません。
泳いでいるとよく目には入ってくるヘビギンポの仲間たち。
これまでもたまーに図鑑で識別点を確認することはありましたが、
あまり興味がないからか記憶にも残らずずっと放置していました。


しかし、最近なぜかヘビギンポが気になり始めてきた・・・
写真を撮って図鑑で調べてみてもはっきりしないので、
ヘビギンポのことを考えていると段々とイライラしてくるんですw
でもこの際、いい機会だからちゃんと見分けられるようになろう!と思い立ち
今まで撮ってきたヘビギンポたちの写真を整理


・・・・したところで今日はおしまいw



ヒメギンポ



ヘビギンポの仲間たちは、普段地味なくせして
求愛する時の体の色(婚姻色)が鮮やかになるという点が魅力的です。
  1. 2014/03/25(火) 21:17:39|
  2. UPIS
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大学の先輩をガイド

昨日は大学の先輩が遊びに来てくれました。
大学1年の合宿でガイドをしてもらっていた先輩を、仕事でガイドすることになるとは。
めちゃくちゃ緊張!!
しかもポイントは学生時代にさんざん潜った八重根だったので、
いったい何を見せればいいんだろうと前日の夜からそわそわしちゃいました。

幸い、カエルアンコウやジャパピグ、ムラサキウミコチョウなど、合宿ではあまり見る機会のなかった生き物を紹介して
他には記憶に強く残っているであろうクマノミやアオウミガメ、セナキルリスズメダイも見てもらいました。



居酒屋で思い出話をしたせいで、寝る前に当時のログブックを読み返す始末。
「俺たちが卒業した後のサークルを頼む!」とか照れくさいことばかり書いてあって余計恥ずかしくなりました。





写真は、話とまったく関係ないけど、

アオウミウシ、きみにきめた!」
  1. 2014/03/24(月) 18:55:31|
  2. UPIS
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やった、やった、認定しちゃった!
まさかこんな日がやってくるとは夢にも思っていなかったであろう大学1年生の自分!
今日お前はオープンウォーターを認定したぞ!!!


インストラクター講習で候補生を相手にシミュレーションするのとは違い、
オープンウォーター講習本番はダイビングが初めての講習生が相手・・・
分かっていたけど、自分がイメージしていた通りにことが進まず初めはどうなることかと思いました。
なんとか無事に終わってホッとしています。明日は休みだ♪

というわけにはいかず、体験ダイビングデビューの日になりそうです。



大学の後輩が、講習で初めて海に潜ったときの記憶は一生ものだといっていました。
自分の初めてを思い出してみたんですが、
記憶が体験ダイビングの出来事だったのか、それとも講習の時だったのか、曖昧なんですよね。
ただ覚えていることは、ウツボと格闘したことと、その時バディだった子と格闘したこと。
海に潜った感動というよりは、
一緒に潜った人や、別チームで潜っていたサークル仲間の珍事件のことばかりが思い出として残っています。

初めて海で感動したのは、ダイビング初めて2年後に潜った与那国島かな~?
ボートから飛び込んだ海が深くて真っ暗な底に吸い込まれるような感覚を覚えて身震いがしたんですよね。


うみってでっか~!!!って。




あなたにとって、海で感動した経験はなんですか?





夕方、講習生を送迎するついでに寄ったフリージア祭り。

広い敷地に、黄色や赤、紫色などをしたフリージアがたくさん。
観賞用とは別に、摘み取り用にも植えられていました。
  1. 2014/03/21(金) 20:49:25|
  2. 日常
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インストラクターデビュー

とっても久しぶりにブログを更新する気がします。

一昨日からオープンウォーター講習があって、僕はその海洋実習を担当することになりました。
講習が始まるまでは、準備のために講習に使う教科書を読んで、講習のやり方についての教科書も読んで、
講習が始まってからは、初めて海に潜る講習生の必死さを上回るくらいにテンパりながら
なんとか講習をこなしています・・・。

初めはマスクを水中で外すことを怖がっていた講習生が、
少しずつ海に慣れ、ダイビングのスキルを上達させていく姿を見て
人の成長をこんなにも早く見られる講習っていい仕事だな~とエラそうなことを思いました。



講習つながりで、PADIのホームページを見ると、
ディスティンクティブ・スペシャリティー・コースが多数紹介されていることを発見。

ディスティンクティブとは、PADIが用意している標準のスペシャリティーとは別に、
ダイビングショップが独自に開催するスペシャリティーのことって話がインストラクター講習の時にあったなあ。


ウミウシを観察するスペシャリティーだけで6種類くらいあるし、カメやカエルアンコウのもいくつかあります。
驚いたのは、ユウゼンのスペシャリティー。
世界中で八丈と小笠原でしか見られないユウゼン。
比三一ダイバーズクラブさんで受けられるみたいです。
他にもアシカと泳ぐとか擬態する魚を見つけるとかのスペシャリティーもありました。
大学の後輩がオーストラリアに留学中なんですが、オーストラリアでのダイビングについて調べているうちに
アシカが生息していることを知って以来、今一番やりたいことがアシカと泳ぐことなんです。
スペシャリティー取ろうかな?



ある一定の条件をクリアすれば誰でもディスティンクティブを新たに作って開催できるみたい。
僕も、加藤さんから教わっているコンデジ撮影術で
「Comdigi Bokeh Photographer」と題してスペシャリティー作ろうかなあw
でも、こんなこと、聞かれたらスペシャリティー関係なく教えるけど


IMG_4935.jpg

まずは人に教えられるくらいもっと写真がうまくならないと。
その前にオープンウォーターの講習をしっかりできるようになれって話ですね・・・。


海から上がった講習生が、楽しかった―と言っていくれたのがうれしくて
この言葉を励みに頑張ります!
  1. 2014/03/20(木) 20:56:02|
  2. UPIS
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イカすトーリー

今年も八重根でイカ床設置。


去年僕がレグルスに来た頃は、既に産卵床は設置されていて、
増設の手伝いこそしたものの、もう産卵もちらほら始まっていました。


まず、八丈のイカの大きさに驚き、
迫力満点のオスのケンカに興奮し、
弱りきってもまだ卵を産み続けようとするメスに涙し、
体を張ってメスを守るオスの足を食べちゃうキタマクラに腹を立てたあの海が・・・!!!!?


再び!!!!




八丈島にやってくるうううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!




そんなイカすドラマの舞台裏で、汗を流す男たち。


  1. 2014/03/17(月) 18:02:07|
  2. 日常
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ウミウシ熱再燃

去年レグルスで働き始めてから徐々に失いかけていたウミウシ熱。

ここにきて再燃。
本棚の中で埃をかぶっていたウミウシ図鑑が机の上に乗るようになりました。


ゾウゲイロウミウシ
この美しい乳白色を見ていると吸い込まれるような感覚になるのに、不細工な個体が多い気がする

久しぶりにこの子キレイ!!!と思える個体に出会えました。
  1. 2014/03/16(日) 19:46:32|
  2. UPIS
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もう頭を向けて寝られない、キタマクラ

帰り道、キタマクラのオスが自分の体の3分の1ほどの小さなメスを追いかけている場面にばったり遭遇しました。


あまりにばったり出くわしたもんだから、2匹のこと驚かせてしまったみたい。。
申し訳ないことに、オスは追いかけるのをやめてしまいました。
メスは横目で僕のことをみながら目の前を通過。
追いかけられて迷惑していたのか、それとももっと追いかけて欲しかったのか。



どちらにせよ、メスはすまし顔で「あんた、そんなことで驚くなんて小心者なのね」と言っているようでした。



そのあと、近づいてきたオス。
kitamakura20140315.jpg
これ絶対、怒ってますね。







でもねキタさん。俺のことより、もう1匹オスが近くにいるよ。
そっちを威嚇した方がいいと思うんだ。

ほら、もうさっきの子と楽しそうに立ち話してるじゃないか。

  1. 2014/03/15(土) 17:05:49|
  2. UPIS
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水中の小さな世界

海の中には、目を凝らして見ないと分からないような
ものすごく小さな世界が隠れています。

砂地をぼんやり見ていると、
砂粒のように小さなエビやカニの子供みたいなもの(正直何か分からないほど小さなもの)
がちょろちょろと動くのが見えます。
それを見ていると、
映画MIBに出てくる、
人間の世界も実はロッカーの扉の一つに収まる小さなものだったいうことを示唆するラストシーンを連想します。




バルタン星人のような顔をしているヨコエビの仲間。
だいたい1mmくらいの小さな体で、大きな岩の上をぴょこんぴょこんと動き回っています。
広い広い海の中でこんな小さな生き物を見ていると、
MIBもあながち嘘じゃないんじゃないかと思っちゃいますね。

  1. 2014/03/14(金) 17:32:39|
  2. UPIS
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春よ来い

きのう北陸で全国に先駆けて「春一番」が吹いたようですね。
今日は日本各地で南よりの風が強まり、「春の嵐」といった様子。
八丈島も、気温こそ高いものの強風が吹き荒れ、夕方からは雨が降り出しました。


「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、そのお彼岸ももうすぐですね。
これから少しずつ過ごしやすくなってくれるのかな~。



海の中も、日ごとに黒潮が近づき、だんだんと暖かくなってきました。


八丈には桜が咲かないので、その変わりに海の中の“開花”です。
IMG_5898.jpg




って今日のブログはここで終わるはずだったのに、
まさか、八丈にも桜が咲いているらしい!
しかも2月下旬に開花している!!!?
ソメイヨシノとは違い、葉の成長とともに茎の先端に花を咲かせる種類なのだそう。
桜が開花した時点で葉桜とは驚きです。

今度見に行こうっと。
  1. 2014/03/13(木) 14:55:21|
  2. 日常
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ハウルの動く貝

巨大な貝が水底を這っていました。




よく見ると貝の上に黒いアメフラシが乗っていて、「何おまえ!タクシー代わり?」とついツッコんでしまった。
horagai20140312.jpg
始めは“巨大な貝の上にちょこんと乗るアメフラシ”を表現したかったんです。
しかし、右下に出っ張っている水管や貝表面の凸凹なんかを見ているうちに、
「ハウルの動く城」のイメージが湧いてきちゃった。



どんなだったかな~と乏しい想像力を働かせて・・・
  1. 2014/03/12(水) 16:17:03|
  2. UPIS
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弱者は群れて強者に抗う

大時化直前の八重根に、ものすごく群れていたムツ。



いつもは群れて右往左往しながら必死の形相でカンパチから逃げているムロアジが、
今度はムツの群れを悠長に追いかける側となっていました。
弱肉強食の食物連鎖を実感。

  1. 2014/03/10(月) 19:14:44|
  2. UPIS
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続、コンデジでかわいく水中撮影「ピントの話」

一般的に写真を撮るとき、ピントは魚の目に合わせると言われますが、
人によってはウミウシの二次鰓や魚の尾びれなど、特に撮りたいものにピントを合わせるという手もあります。


今まで僕は、魚の目1か所にピントを合わせることだけを考えていました。
ウミウシなら触覚にさえピントが合っていれば、他の部分がボケていてもかわいくなります。
しかし、エビやカニなど、目の他に特徴的なハサミがある場合はどうするの?という壁にぶち当たりました。



通称「ロボコン」と呼ばれるアナモリチュウコシオリエビ

robokon201403042.jpg
目にピントを合わせるとハサミがぼやけてしまい、逆もしかり。
せっかくかわいい顔が撮れているのに、手前にぼやけたハサミが写っていると邪魔な気がします。



そもそも目にピントを合わせることに結構気を使うのに、ハサミのことも気にかけるとなると・・・
う~、きっと神経が擦り減ってしまいますな。
上のロボコンの写真で例えると、もう少し上から見下ろす位置ですね。
フォーカスロックした画面を覗きながら、目とハサミがレンズからちょうど同じ距離になるように調整するわけです。



どうせならハサミもバシっと撮りたいですよね~。
コンデジ撮影の道は長いぞ!!!


  1. 2014/03/09(日) 16:45:30|
  2. 水中撮影のコツ
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ゲストをモデルに

毎日海に潜って、好きなだけ写真を撮っていられる冬とは違い、
夏になると毎日ガイドをしてカメラどころじゃなくなります。

それを見越して、このブログを夏でも続けるためにはどうしたらいいかをずーっと考えいました。
この前、一緒に潜ったBIENTOSのオオイシさんを撮った時に、コレだ!と確信




ゲストが一緒の場合、きっと一発勝負です。




こんな何の変哲もない写真じゃだめですねw
ダイバーを入れた写真も上手に撮れるように練習しないと!

  1. 2014/03/08(土) 17:33:55|
  2. ゲストとフォト
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洞窟を抜けると、そこにはカメラがあった

根の隙間に隠れるイソハゼの仲間を見つけました。


初めて見る顔だったので、こいつを撮るまで絶対ここを離れない!と決意。
まずは遠目で1枚証拠写真を撮り、じわりじわりと近づいてもうい・ちま・・・い!!!
シャッターを押すと同時に、うねりで大きく体勢が崩れてしまいました。

撮った写真はどこをどう撮ったのかすら分からないほどのピンボケ写真。
ハゼくんもどこかへ行ってしまいました。


いつもなら一回逃げられたら諦めるのですが、今日はちょっと気合いが違いました。
周辺をくまなく探してみると、少し離れた穴の奥にそれらしき物影が!



穴の前にカメラを置いて、しばらく待っていると
のろり、そろり、と少しずつ外へ出てきてくれて、

もっと、はい!もうちょっと!ほら・・・あと少し!と心の中で叫びながら




うあああああーい、おっけー!いただきました!


isohazesp20140307.jpg

出待ちってやつです。
パパラッチです。
ハワイの空港に降り立つ芸能人を待ちかまえる井上公造さんです。

  1. 2014/03/07(金) 17:35:24|
  2. UPIS
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ニラミギンポの考え事

去年、ハワイでインストラクターの資格を取ったので、
僕は今年から体験ダイビングやオープンウォーター講習を開催することができるようになりました。

インストラクター資格の講習を受けているときは、自分も早く人に教えられるようになりたいなあとわくわくしてました。
ところが、いざ教える機会が与えられると、その準備が大変です。
情報がいっぱい詰まった教材から要点だけを抜き出して、それを流れよくまとめるために朝から四苦八苦。
今更ながら、学生の頃に授業が下手だと馬鹿にしていた先生に謝りたいです。



niramiginpo201403042.jpg
ニラミギンポくん、そんな平和そうな顔して何か考えごとかい?

「今日の晩御飯は何にしようかな~」

  1. 2014/03/06(木) 16:34:08|
  2. UPIS
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コンデジで写真を撮る時は背景に気をつける

2日前に更新した記事「コンデジでカエルアンコウをかわいく撮るために必要な3つのポイント」の中で、
背景にライトを当ててキラキラにボケさせる方法についてお話しましたが、今回はその続きです。

ライトを当てる時、ただ明るければいいというわけではないんですね。
そのことについては、「光の角度や強さで雰囲気が変わる」と多少触れてはいますが
角度と光量以外に、もう一つ考えなくてはいけない点があります。

それは、ボケたものがどう写るか、ということです

tensumodoki201403032.jpg

光が当たっていない右下部以外は、全体的に白く丸いキラキラが散らばっているのが分かりますか。
まるで一眼で撮った写真のよう?・・・笑
特に、右上端はピンクや紫色など、カラフルにボケてくれていますね。(いったいあれは何でしょうw)
一方で、真ん中上部にある緑色の部分は、おそらく海綿だと思われますが全くキラキラになっていません。
この写真を見るだけで、映り込むものによってボケ方が全く違うということが分かると思います。

この写真は、テンスモドキの幼魚をどうしても撮りたくて何枚もシャッターを切っているうちに
たまたまこの背景が写る位置で、たまたま魚にピントが合っただけの偶然の産物なんです。
地味な魚に華やかな印象の背景が写って、馬子にも衣装って感じですね。


背景のことも意図しながら写真が撮れるようになれば、もっともっと奇麗な写真が出来そうです。
僕も最近意識し始めたばかりで、まだ「この背景で撮りたい!」と思いながら撮影はできてないです。




左手にはライト。右手にはカメラ。
目はカメラのディスプレイを見ながらピントの山を探し、
それに加えて背景のことも考えなきゃいけないなんて
まるで右を見ながら左を見るようなものです。


多重影分身でもできない限り無理そう
  1. 2014/03/04(火) 21:22:37|
  2. 水中撮影のコツ
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穴の中から海を見上げる

穴の中から顔をひょこっと覗かせて、広い海を見上げている魚がいます。
コケギンポの仲間たちです。


周囲の海藻がうねりに揺られてなびくのに合わせて、
おでこから生えている皮弁(ひべん)も一緒にゆらゆら。


しばらくじっとカメラを向けながら観察していると、
不意に穴から飛び出して、レンズの前の砂地に向けて突進してきました。
一瞬カメラの前でビクビクっと体をうならせたかと思うと、そそくさと再び穴へ戻っていきました。


そしてその口には、先ほどまではなかった白っぽいものがくわえられていました。

shizumiisokokeginnpo201402252.jpg

謎の物体をよく見ると、なんとシャコの子どもではないですか。
その後、必死に逃れようとするシャコを口で押さえつけ、喉を波打たせて体内へ運んでいきました。




穴の中から眺めていたのは、景色ではなく巣穴の前を通過する獲物だったわけですね。


  1. 2014/03/03(月) 19:03:04|
  2. UPIS
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コンデジでカエルアンコウをかわいく撮るために必要な3つのポイント

水中でかわいいカエルアンコウを見つけても、
写真に撮るとそのかわいらしさがまったく表れないことが悩みでした。


以前の私ならコンデジで撮ろうとすること自体に無理があるんだ、と言い訳していましたが
最近はコンデジでもこれだけ撮れるんだぞ!と自慢できるような写真を撮るために燃えています。


言い訳していた頃に撮ったカエルアンコウがこちら
irokero201402213.jpg
カエルアンコウを撮る時、どれも同じように横から撮ったものばかりで全く面白くありません。



それが、ちょっとした工夫でこうなりました。
irokero20140223.jpg
カエルアンコウの表情が1枚目より出ていると思うのですが、どうでしょう。




そこで、かわいい写真が撮りたい人のために3つのポイントをご紹介します。


1、被写体は下から見上げるようなアングルで
上から見下ろすように撮ると表情が出ません。
少なくとも被写体と同じ目線までカメラを下げ、可能な限りレンズが被写体を見上げる向きにすることがポイント!
ペットなどの写真を撮るときもこの点を意識して撮ると不思議とかわいく撮れます。

2、少し斜めから撮る
真横から撮ると、被写体の動きが感じ取れず面白味のない写真になります。
女性が自撮りの写真を撮るとき、人それぞれに“ベストな角度”というものがあるそうですが、
ウミウシやカエルアンコウを撮るときも一緒です。いろいろな角度から撮ってみると、受ける印象が異なってきます。



3、背景をライトで照らす
一眼で撮った写真が心を打つと感じるのは、背景のボケ味が素敵だからです。
コンデジではなかなかそのボケを表現することができないので、代わりに手持ちのライトを使って補います。
ライトの光を使って、むりやりキラキラにボケさせるわけです。
向きや光の強さによって背景の雰囲気が全く異なってくるため、角度や距離を撮影しながら調整する必要があります。


まだまだ私も練習途中なので、これから少しずつ上達して
かわいい写真をいっぱいブログにアップできるように頑張ります!!!

このブログを読んでくれているコンデジユーザーのみなさんも
自分のお気に入りの写真をたくさん増やしていってください!

人気ブロガーきどり笑

  1. 2014/03/02(日) 18:29:07|
  2. 水中撮影のコツ
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ファンライド八丈島で来島したロードバイカーズ

スクーバダイビングのガイドをしているといろいろな人に出会います。
今日のゲストは、ロードバイクにまたがり風に乗ってやってきましたw

彼らは明日開催される「ファンライド八丈島」というサイクリングイベントに参加するんですって。
八丈島を自転車に乗って1周するという結構爽快で面白そうな大会みたい。
しかも、今回が記念すべき第1回目の開催!ゲストから教わるまでレグルスのスタッフは誰も知りませんでしたwww


どこで知ったかを訊ねると、なんと八丈島観光協会のHP。島民歴が約1年の僕は見たことなかったですよ。
さっそくHPをチェックしてみたら、3月末から4月上旬までは「フリージア祭り」が開催されるようです。
マラソンやコンサート、その他お祭りなどの情報も載っていました。


去年はほとんど島内観光しなかったので、今年は八丈島観光協会の情報をもとに遊びに出かけます!


坂を上るのが気持ちいいなんていうアクティブな人たち(一部?)だからか、テンションが高くてとっても楽しかったです!
休日を充実させるきっかけを作ってくれたロードバイカーズに感謝!!!

かっけーよーーー!!!
無理言って記念写真撮ってもらいましたが、お願いしてよかった~。

  1. 2014/03/01(土) 20:17:49|
  2. ゲストとフォト
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プロフィール

しょうた

Author:しょうた
八丈島のレグルスダイビングにて日々修行中の身。
アイコンは親方に作成してもらいました。
何故かダークなイメージを持たれている様子。
ブログのタイトルも考えてくれました。

コンパクトデジタルカメラcanon S90で水中写真の練習中


Facebookもやっています。
Ishino Shotaで探してみてください。

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