ダークなひととき

八丈島レグルスダイビングの新人スタッフ、しょうたの成長記録

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思い出のクロスジウミウシ

お客さんにうれしいことを言われました。
「学生時代からしょうたはダイビングが好きな子だと思っていた」
大学3年の夏にレグルスで丁稚していた頃に知り合ったお客さん。
学生の僕をそんな風に見ていてくれたとは、嬉しいな〜

でも、まじか、そうだったかな〜?
う〜ん・・・本当に好きだったか疑問w
自分でも気づかぬうちにはまっていたのかな。
なにはともあれこうして仕事として選んだは丁稚が多っ区影響しているだろうし、きっと好きだったんですね。


当時はウミウシに燃えていたな〜
kurosujiumiushi20140428.jpg
先日ナズマドで見つけた、このクロスジウミウシもそうだけど
丁稚中は毎晩のようにアンナやコールマン、ミスジアオイロ、コンガスリなど
似たような色彩のをしたミウシの見分け方を覚えようと必死だったな〜。

結局学生の頃はクロスジウミウシは見ずに終わったけど、今になって勉強したことが活きるとはw

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  1. 2014/04/30(水) 22:11:36|
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5人目のオープンウォーターダイバーが誕生!

GW前半が終わりました。
僕はこの4日、オープンウォーターの講習で2人を認定。
これで5人目です。
このペースでいけば、目標の25人まであっという間かもしれません。
きっと調子に乗るとよくないんでしょうけど、今のところかなり順調に講習ができている気がする!
順調というのは、講習生がみんな上手で楽だという意味ですが。

5人のうち1人は、自前のiPhoneで講習中に写真撮りまくっていたし。
今回の講習生たちも、写真撮りたいというのでカメラを貸しました。
そしたら講習そっちのけで、「どうやったら写真うまく撮れますか?」ときたもんだ。
あやうくフォト講座になりかけましたが、
中性浮力が取れると、撮りやすいし写りやすいとか言ってなんとか軌道修正・・・できたのか?笑

僕が講習を受けた当時は、水中で写真を撮るなんて想像すらしていなかったのに、
この2人はすごいな~。自分たちの講習風景を撮る余裕があるw

kinsui20140429.jpg
緊スイ中の講習生と、「おい、いま息吸っただろ。はい、やりなおし~」中の僕www


まだ5人目なので、講習をやる度に
「こういう風にすればいいのか!」と気づいたり、「次はこうしてみよう!」と思いつくことばかり。
まだまだ手探り状態ですが、講習期間中に少しでもダイビングを好きになってくれるようにしたい!


今回の2人も、ダイビングを続けてくれるといいなあ。



  1. 2014/04/29(火) 21:13:57|
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頭隠して尻隠さず

GWが始まりました。
僕のGWは講習三昧!講習は普段の倍は疲れるけど、とっても楽しいです。
何が楽しいって、お客さんに4日間もみっちり学科と海洋実習で付き合うから、その間に仲良くなれるところ。
それと、海の中で身動きが取りづらくてあたふたしている姿を見るのも楽しいww
この状態を短期間で上達させるんだ!と胸の下あたりがふつふつとしてきます笑
何より、講習生にこれからどんな楽しいダイビングライフが待っているんだろうなと想像すると自分までワクワクしてきます。

写真を撮りたいとか海外の海に行きたい、とかね。
ウミウシやタカラガイ、エビ、カニ、突き抜けてパラサイトにドはまりするかもしれないし、
回遊魚オンリーのワイド派になるかもしれない。
でも、隠れきれてないキンギョハナダイのしっぽを見つけて喜ぶダイバーにはきっとならないだろうなww

kingyohanadai20140425.jpg
どこかの駅前にこんなモニュメントがあってもよさそう・・・?
  1. 2014/04/26(土) 21:06:57|
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秘かなコレクション

写真を撮るとき、まずは横から一枚図鑑写真。


その後、ウミウシの場合は、前からのアングルでメルヘンチックに撮ろうとします。
魚の場合、なかなかメルヘンに撮れないので、最近秘かに狙っている瞬間があります。
それが、捕食シーン。

例えばキンギョハナダイ。
さっきまでぷかぷかかわいく泳いでいたのに、突如口をバッカーン開けるので
おま、ちょ・・・えぐwwwってなります
口裂け女ってきっとこんな感じに急に表情変えるんだろうなと妄想してみたり。

泳ぎ回る魚の捕食シーンは、そのタイミングにピントを合わせるのがほぼ不可能なので諦めていますが
砂地の穴にいるコケギンポの仲間や岩の上にいるヘビギンポたちならなんとか狙うことができます。
そして、サンゴの上で暮らすホシゴンベも。

まずピントを合わせてスタンバイし、口を開く瞬間をじっと待つ。
一瞬のできごとなので、シャッターが間に合わないと思わずフゴフゴしてしまいますが
シャッター切りまくればなんとか1枚くらい撮れる。

hoshigonbe20140330.jpg
捕食というより、ただ口を開けただけっぽいけど。。。

こうした魚の口がガバっとした写真を集めて楽しんでいますw
  1. 2014/04/25(金) 20:11:05|
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憧れのオトヒメベラ

去年知り合ったお客さんの中に、とても魚好きの人がいます。
レグルスで働き始めて間もない頃だったでしょうか、
その人に、おすすめの魚を聞いたら
オトヒメベラの婚姻色は絶対見るべきだと言われました。

たったこれだけの会話が、なぜかとても印象的でいつしか憧れの存在になっていました。
図鑑をめくっているとき、オトヒメベラのページにくると自然と手が止まってしまうほど。
これがまた、八丈にいないんですよね。まさに高嶺の花って感じ?

そうこうしているうちに冬になり上京することに。
せっかくだから伊豆で潜る機会を作って、現地ガイドさんに八丈で見られない魚を見せてくださいとリクエストしました。

そしたら簡単に見せてくれました。

otomebera20140423.jpg
時期外れで婚姻色にはならなかったけど、普通の状態でもキレイな魚。
婚姻色になったらこの真っ赤な体色にメタリックブルーの斑点が浮き出てきます。
さぞ美しいことでしょう。


いつか見られるかな?
マジ見て~!!!!
  1. 2014/04/23(水) 21:43:19|
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突如出現したオレンジ色のカサゴ、その正体とは

先日、講習中に見つけたオレンジ色のカサゴ

isokasago201404202.jpg

初めて見るカサゴ、というより今まで見たどんな魚よりも神神しく輝いて見えたから
なんだこれは!!!!やばいの見ちゃったんじゃない!!!?とひとり大騒ぎ。

絶対珍しいよ、てか新種だよとお店に帰って聞いたら
「なにこれ?」と加藤さんもビックリ。
もしかしたら長年追い求めていたカサゴかも?と言うからかなり期待して専門家に伺いを立てみました。



そして、




なんと




このオレンジ色のカサゴの正体は!!!!!












イソカサゴの色彩異常だということが分かりました。

これ
isokasago201404310.jpg
並べてみると確かにイソカサゴ。
まじか~。かわいいから結構好きだけど、そっかイソカサゴか~。

こんなにも色が変わるものなのか気になって魚の体色異常について調べてみたものの、
「観賞魚が病気で体色が薄くなる、黒くなる」や「食用魚の体色異常の防止方法についての研究」しかヒットせず。


まあいいや、なんだかオレンジイソカサゴかっこいいし。


スーパーイソカサゴ3って呼ぶ
  1. 2014/04/22(火) 19:55:53|
  2. UPIS
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コノハガニの特殊能力

ダイビングをしていると、水中生物の擬態能力に驚かされます。
特にエビ、カニなんかは、一度見つけてカメラの操作をしているうちに見失ってしまうということが多々あります。

今日はそんな擬態能力に優れたカニの話です。
昨日、この写真の中央に写る緑色のやつにそっくりのコノハガニがいました。
kame20140421.jpg


たまたま、周りに赤いカイメンや茶色の海藻しかない砂地にいたので、
鮮やかな緑色が際立って見つけることができました。
きっと隣にあったら気づかなかったかもしれません。

色だけでなく、体表のもしゃもしゃ感もそっくりです。

こいつ、変身するよね、だって胸にカラータイマーつけてるもん。
捕食者に見つかったら3分間だけ巨大化するよ、絶対。

  1. 2014/04/21(月) 19:50:39|
  2. UPIS
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アオリイカ撮ってきた

八重根で今一番のネタといえば、アオリイカが大群で集まる大迫力のイカ床。
ただし、タイミングを外すと、イカっこ1匹いないのでもの凄くさみしい思いをしますw
運よく見られたとしても、我を忘れて追いかけてしまうと全く近寄れずに悔しさを味わわされます。
イカの産卵がピークを迎えると、近づくダイバーに構うことなく夢中で卵を産み続けるのですが
それまでは警戒心が強く、ダイバーも慎重にならないといけません。

イカが産卵を開始した翌日に卵を撮りました。
その時はイカを発見して沸き立つ興奮をじっと我慢し、イカが産卵する瞬間を待ちました。
結局、全く産卵する気配が感じられないことにしびれを切らして、卵だけ撮ってきたという情けない思い出の写真。

まだ生みたてなので、卵に動きはほぼ感じられません。
ikatamago20140412.jpg
毎日タイミングを外して卵の成長過程を追っていくと面白いかも?
いや、外さねーし!
イカ見るし!!!!


今日は大当たり。
薄っすらと遠くから少しずつ近づいてくるアオリイカの大群が、
地球侵略を目論む宇宙船団みたいでちょっと怖かったです。
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残念ながら、産卵の瞬間を押さえることはできませんでした
  1. 2014/04/20(日) 14:43:28|
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八丈島のキョン

八丈島の植物公園にキョンというシカの仲間が飼育されています。
前々からいることは知っていたのですが、八丈に来て約1年。先日、やっと見てきました。

このキョン。中国東部と台湾に分布していて、
日本では八丈でしか見られないのかと思っていたら、
意外なことに千葉県で動物園から逃げ出したキョンが自然繁殖して問題になっているようです。


目の下に臭腺という強いにおいを発する器官があって、それがつぶった目のようにみえることから四目鹿という別名があるらしい。


僕の前に子連れのおばあさんがいて、明日葉?をあげていました。



ちなみに「羌」という字を書くみたい。



久しぶりに動物園に来たみたいで楽しめました。
  1. 2014/04/18(金) 21:12:24|
  2. 八丈島観光
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オニカサゴとイソギンチャクの間接照明

一つのことに集中して突き詰めるってことが苦手なので、写真が全然上達しません。

アマミスズメダイの幼魚をなんとか綺麗にボケた背景で撮りたいのに・・・
無理です、うまく誘導できません。
何度か挑戦しているうちに疲れてきて、あ~もういいやってなります。




でも、せっかくだから何かと一緒に撮りたい!
でも近くにはオニカサゴしかいなかった・・・

えええいもういいや君で!


イソギンチャクにライトを当てると間接照明みたくなる
ってことが分かっただけで今日は収穫あったと言い聞かせます。
  1. 2014/04/17(木) 19:38:38|
  2. UPIS
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ヌノサラシa.k.aソープフィッシュ

根の隙間を小物を探しながら覗いているとたまに見つけるヌノサラシ。
奇怪な名前を持つこの魚、名前も変だけど模様も毒々しい。
ハタ科の魚に対する勝手なイメージで、毒なんて持ってないくせにズルいやつだと思っていたけど
素直に見た目の印象を受け入れるべきだった。
このヌノサラシ、危険を感じると体表から毒を分泌するんだって。
まじか~!体表か!そんな手もあるのか!
しかも、この毒と一緒に多量の粘液を分泌して海水を石鹸のように泡立たせるだと!?
このことから英名でソープフィッシュと呼ばれているようだし。
なんとかその様子を見てみたいぞ!
でも、水中では危険を感じさせられるほど接近なんてできないし、
運よく目の前で捕食されそうにならないかな~

・・・って、不謹慎かw



この毒、学名のGrammistesからグラミスチンという名前がつけられているようで、
つまり、特別ってことなのかな?
  1. 2014/04/16(水) 18:44:52|
  2. UPIS
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さかなってどこからくるの?

一昨日見つけたハナキンチャクフグ。
大きさは5cmくらいだから子ども。
確か前日も同じところを見ているのに、その時は見られなかった。
少なくともここ数日の間にこの場所へたどり着いたのだろう。
生まれたときからこのサイズなわけはないから
この子もきっと稚魚の時代があって、どこかで成長してここまでやってきたんだと思う。
ここに住み着くのか、それともまたどこかへ行ってしまうのか。

う~ん、不思議だ。




フグの稚魚がどうやって成長していくのか検索してみたら、
トラフグの生態について書かれたものを見つけた。
トラフグは西日本の内湾で産卵し、稚魚は成長とともに分散し東シナ海などの外洋へ出ていく。
ちなみに、稚魚が成長して5cmくらいになるには約1ヶ月かかるみたい。
種が違うから一概に成長過程が同じとは言えないけど、
生後1ヶ月のハナキンチちゃん、君はいったいどこからきたの?

  1. 2014/04/14(月) 20:06:42|
  2. UPIS
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八丈島のジャージー牛乳

先日お休みの日に、島内観光をしてきました。
八丈富士の山中にあるふれあい牧場です。
常駐している職員はおらず、ただ柵で囲まれた広大な土地に牛が放牧されているだけの静かな場所です。
山の上にあるので、牧場からは八丈の町並みが見下ろせます。

施設内には小さなコンクリートの建物があり、
中には八丈牛の歴史を解説したプレートが展示され、あとは牛乳の自販機が置いてあるくらい。

この牛乳、以前は青いパッケージに黄色い文字で「八丈牛乳」と書いてあるだけのものでしたが
数年ぶりに見た八丈牛乳は、

驚くほどおしゃれなパッケージにリニューアルされていました



自販機に取り付けられた解説文によると、
高温殺菌で手間と時間を省いた一般的な製法とは異なり、
60℃という低温で30分間、かき混ぜながら殺菌するようです。
そうすることで、牛乳本来の味わいが楽しめると謳っていました。


どれどれ、と飲むとまさに解説が言うとおり、こんなに牛乳ってうまいのか!?と驚く風味。
その甘味といったら、バニラアイスと間違えるほど。
一口飲むたびに思わず「うま」とこぼしてしまいます・・・・←




うしだけど・・・・・


  1. 2014/04/13(日) 19:25:46|
  2. 八丈島観光
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思いがけない子を写真に収めました

今日、ウミウシを撮っている時に、目玉のようなものが手元を通ってゾッとしました。
いやいや、まさか水中でそんなことないでしょうと目を凝らすと
その正体は、透明な何かの稚魚でした。
skeleton20140412.jpg

いったい何の稚魚だ?
よく見ると眉間にがもしゃもしゃしている・・・と言えなくもない
skeleton201404122.jpg

もしかして、これ?
shizumiisokokeginpo20140408.jpg

うーん、確かに目の模様が似ている気がする。
ん?でもちょっと待てよ?
この、稚魚の上にある貝・・・・
skeleton20140412.jpg

え・・・・
face20140412.jpg

え!!!
face201404122.jpg

・・・・・















face201404123.jpg


ぎゃーーーーーーーーーーーーー
  1. 2014/04/12(土) 20:12:31|
  2. UPIS
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アオリイカの産卵、でもちょっとその前に

今日の八丈島、八重根の産卵床にイカが卵を産み始めたというビッグニュースで湧いております。
お店のブログを読んでもらえれば分かりますが、もちろん僕も大興奮。
イカ床を入れてから、八重根に潜れる日は毎日確認しに行っていましたから、
待ちわびたアオリイカがついにやってきて、興奮しないわけにはいきません。
あまりのビッグニュースで忘れてしまいそうになりましたが、
アオリイカガ産卵を始めるずっと前から、せっせと産卵をしている魚がいるんです。
ヘビギンポの仲間たちです。

見てください、このなんとも言えない表情w
hebiginpo201404112.jpg
お腹の下から産卵管が伸びているのが分かると思います。
ここから卵子を出して岩肌に産み付けています。
体をピクピクっと震えさせて産卵している様子を見ていると
うんしょ、うんしょって言っている声が聞こえてくるようですww

左上に黒い体が見えますが、これがオスです。
メスが卵を産んでいるのを見守りながら、近づく他のオスを追い払っています。
ある程度メスが卵を産むのを見計らって・・・


ぴゅっと素早くメスの横に移動し、一瞬メスと体をくっつけたかと思うと
すぐにまた離れてしまいます。
おそらく、この短い間に産み付けられた卵子に精子を吹きかけているんでしょう。
メスは、オスのことなんて意にも介さぬ様子で黙々と卵子を産み続け、
しばらくすると、またオスが近づよってくる。
これをずーーーっと繰り返しているわけで、これをじっと見ていると・・・




まあ飽きますwww


見ていても地味で迫力がないんです。
それと比べると、どうしてもアオリイカの産卵の方が面白い。
オス同士のケンカも取っ組み合いだし、イカの大きさが1m近いからそもそもスケールが違う。


わ~、これからが楽しみだぞ~!!
  1. 2014/04/11(金) 21:12:45|
  2. UPIS
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さかなの模様「眼状斑」のヒミツ

さかなの模様って、いつも不思議だな~って思うんです。
背景に同化するためとか、威嚇するためとか、いろいろと聞いたことはありますが
いまいちピンとこない。

例えばミナミゴンベ。
目の後ろに、眼状斑と呼ばれる黒く丸い模様があります。
「眼状斑」。文字通り目のような模様ってことですよね。
この模様、尾びれの付け根や胸鰭の後ろにあることが多く、
全く目のようには見えよ・・・といつも思っていました。
ところが今日、ミナミゴンベの写真を撮っているうちに、この眼状斑がまさしく目にしか見えなくなっていったんです。

以前からこのゴンベ、体の割に目の位置が前過ぎるだろ!とツッコミを入れたくてしかたがありませんでした。
それでふと気づいたんです。
眼状斑がある位置って、他の一般的なの魚だったら目がある位置じゃん!
そうなると、ちょっと体長が短いような気がしないでもないけどw

この眼状班、一体どういう意味があるんだろう。
直接目を攻撃されないためでしょうか?
そもそも魚の捕食シーンを見る限り、目を攻撃するなんて卑劣なやつなんて知らない。
だいたい食べるときはバクッと一口。
それなら目を守る必要なんてない気がする・・・
それとも、だまし絵的な感じで相手をかく乱しているのかしら

「うっしっし、うまそうなさかn・・・ん?目が二つあるぞ?えええ、どっち?お?」
と捕食者が戸惑っているうちに逃げる。

ほんとか?

minamigonbe20140409.jpg


  1. 2014/04/09(水) 20:14:56|
  2. UPIS
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ルビー色の目はハンターの目

昨日アカエソの話をしたからか、今日はやけにアカエソが目につく一日でした。
中でも、ウミウシを探してながら地を這っていたら、
突然アカエソらしき赤目が目に飛び込んできてギョッとしました。


砂の中から顔だけ出してじっとしているアカエソ。
周囲にはエビの幼体と思われる生き物がちょこちょこしていて、
これは捕食シーンが撮れるかも!?と期待してスタンバイ。

akaeso201404082.jpg
こんなの反則だろww
鋭い牙をもった大きな口が今にも獲物をバクッといきそうで恐ろしい・・・


決定的瞬間はまだかとしばらく様子を見ていましたが
待ちくたびれて一瞬目を離してしまいました。たぶん2秒くらい
再び目を向けると、さっきまで砂の中に潜っていたアカエソの全身が砂の上に露わになっているではないですか!!!
え、はやッ・・・・
撮る暇もなく捕食は終わってしまいました・・・
くそう!次は絶対に目を離してなるものか!!!
アカエソとの我慢比べじゃ~!と決心したしょうたなのでした。



あ!赤目補正のことすっかり忘れてた!!

  1. 2014/04/08(火) 15:35:22|
  2. UPIS
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君の瞳はまるでルビーのようだ

「お、見慣れない魚がいるぞ!?」
一昨日、八丈初記録のマハタを見つけて絶賛勘違い中の僕は、今日もまた珍しい魚を見つけたと思って有頂天。

いったいなんだこの気味の悪い模様をした魚!

調べたらアカエソでした・・・
どこにでもいて一切見向きもされない地味なやつ。
小型の魚を丸呑みしちゃうエグイやつ。
まじまじと観察したことがなかったので、こんな縞々な模様があるとは知りませんでした。


赤い体のエソだからアカエソ
と、まあなんとも単純な名前です。

ん?
akaeso201404072.jpg
目まで赤いんですねえ。

魚の目は一様に黒いものだと思っていましたが、これは新たな発見です。



しかし、ここで気になったことが一つ。
カメラの赤目補正機能を使ったらどうなるのでしょう。
機会があったら試してみます。
  1. 2014/04/07(月) 18:57:46|
  2. UPIS
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ウミウシの付け所がシャープです

さて、今回もトリミングの話。

今日海に潜って撮ったシロミノウミウシの後ろ姿。
これは!と、ついに僕の乏しい想像力でも湧き上がってくるイメージが!

shiromino20140406.jpg
題名「つ、吊り橋が・・・・!!!?」

ふんふん♪と上機嫌でいると
またまた横から「だまし絵って知ってる?」という声が・・・
おっと~今日は何がいけなかったんだ?もうこれ以上働く想像力なんて持ち合わせていないぞ、とビクビク。


「俺だったらこうする」と加藤さん
shiromino201404062.jpg
題名「さて、ウミウシがいるのは鼻の上?それともおでこ?」



ぎゃーーーーーーーーーっふ~~~~ん!!!!!!!!!!!!
目の付けところがシャープすぎですwww

  1. 2014/04/06(日) 17:03:43|
  2. UPIS
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トリミング次第で写真が変わる

約2cmほどの小さなアマミスズメダイ。
コンデジで寄って撮るには小さすぎて、いつもピントが合うか合わないかってぎりぎりのところで引っ込まれてしまいます。
アマミスズメの幼魚の数が少しずつ増えてきて、中には警戒心が弱いものも。
最近目星をつけている子がいて、ついに今日、ピントがビシっと決まった写真が撮れました!

ウキウキでブログに載せようとしていたら、
「その程度で満足しちゃいけない!」とまたもやお叱りを受けましたw

ということで、今日も加藤さん監修のもとトリミング講座でございます。
昨日のブログに載せた写真。ウミコチョウを上に配置したことで、
オレンジの部分が熱源に連想され、まるで「あちちち」と逃げている場面がイメージされています。


僕だったらウミコチョウを下半分に置いた普通の写真にしているところ。



今日のアマミスズメダイも、何も考えず真ん中にしてトリミングするところでしたw
amamisuzumedai201404052.jpg
はい、何の変哲もない写真ができますww






ところが、背景の模様を潮の流れに見立ててみると面白いということでこんな感じに仕上がりました。

「上げ潮ぶっしゃー」

上方向への動きが出た写真になりました。


♪そ~ぞ~りょっく~!!!!!

  1. 2014/04/05(土) 20:37:29|
  2. 水中撮影のコツ
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いい写真とは

昨日ブログをアップしたら、「こんなひどい写真を載せるな」と怒られてしまいました。

はて?僕は、黒い背景よりオレンジの背景の方が明るくてかわいく見えるんじゃないかと、
まさか「ひどい」と言われるとは思ってもいませんでした。

加藤さん曰く、「単に背景を明るくすればいいってものじゃない」そう。
そもそも昨日載せたものは、手前にあるカイメンにピントが合っているために
ウミコチョウに目線がいかない写真になってしまっているようです。

め、めめ目線・・・ですか
前にも言われたことあるなあ・・・

でも目線のことなんてよく分からない。
人の写真を見るときは、どのように目線が動くのかを意識しながら見てみようと思います。


そして、昨日は目線の話だけでは終わらず、
トリミングの仕方まで教わることになりました。
切り取り方次第で、いい写真にも悪い写真にもなるようです。
うん、それはなんとなく分かる。けどどう切り取るかって難しい。

加藤さん曰く、いい写真とは、
題名がつけられる写真のことをいう
はい、きました~。


どういうことか聞いたら、実際に僕の写真を使って例えを教えてくれました。


「蜘蛛の糸」




や、やば・・・・想像力www

  1. 2014/04/04(金) 16:46:19|
  2. 水中撮影のコツ
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トウモンウミコチョウの背景をオレンジにしてみる

写真を撮るとき、大切なのは背景。

同じ被写体を撮るにしても、
背景を黒くするか
tomonumikocho20140401.jpg

オレンジにするかでだいぶ印象が変わります。
tomonumikocho201404013.jpg


かわいいウミウシを見つけた時に「きゃー!」と興奮してすぐにシャッターを切るとだいたい背景のこと忘れちゃいますw
僕の場合、撮りたいものを見つけたらとりあえず被写体から目を離して辺りをぐるりと見まわすようにしています。
すると紫色の海藻だとか、ピンクのカイメンとかが目についてくるので、
撮る前に被写体の背景に何を写すかを決めてから、
うまくその背景が写るようにアングルを調整していくわけです。

ちなみに極小のウミウシの場合、目を離しているうちにそのまま見失ってしまうことも多々ありますwww
また、魚を撮る際には、撮りたい背景の前に陣取ってから、
うまく魚がその前を通り過ぎる瞬間を狙うという方法が考えられますが、
そんな奇跡的な写真が撮れたためしはないですね・・・笑

せめて動きの遅いウミウシを撮るときには、背景のことまでしっかり意識したいものです。
イメージ通りに撮れた時は、更に写真が好きになります。
  1. 2014/04/03(木) 17:11:12|
  2. UPIS
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八丈島の桜

fbのタイムラインに流れてくる中目黒の桜の写真が羨ましすぎる!


悔しいから八丈に咲いてる桜の話。
八丈には、オオシマザクラというヤマザクラの一種が自生しています。
ソメイヨシノの元になった種類で、花の色は白く、開花と同時に緑色の若葉が開きます。
若葉が出る前にピンク色の花を咲かせるソメイヨシノと比べると少し残念w
しかも、目黒川沿いのように並木になっているわけではなく、
山の斜面などにポツンポツンと生えているので迫力にも欠けるw

ソメイヨシノしか知らなかった僕としては、ヤマザクラって何?葉と花が同時ってどいういうこと!?状態でしたが
ググってみると桜も結構面白い。

そもそも桜にもいくつか種類があって、
特に江戸時代からは様々な園芸品種が作られ始め、現在約600種もの品種があるそうです。
ソメイヨシノは江戸時代末期に作られた園芸品種の一種で、エドヒガンとオオシマザクラの交配によって生まれました。
また、ソメイヨシノをは自然繁殖することができず、接木や挿木の方法を取らざるを得ないそうです。
つまりソメイヨシノは全部クローンだということ!?
みんな同じ遺伝子だから同じ時期に開花するってことなんですねえ。

一方でヤマザクラは同一地域に生えている種類でも個体差が著しく、開花時期や花の色などに様々な変異があるようです。
確かに、島を一周すると既にほぼ散った桜や、これから満開って感じの桜もあります。
つまり、ソメイヨシノが普及する前の花見は、長期間に渡って楽しむことができたんですねえ。







とはいえ、中目黒の、辺り一面の桜が一斉に咲いている景色が見たい!と思っちゃう笑

  1. 2014/04/02(水) 17:16:07|
  2. 日常
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紫色の海綿でランデヴ

久しぶりに潜れた八重根で、ムラサキウミコチョウを見てきたら
いつのまにかペアになっていました。


3月の前半に教えてもらってからちょくちょく観察しに行っていて、
その成長っぷりは驚きを隠せないスピード。

写真ではトリミングしているから大きさが比較しにくいけど
最初に確認された頃はだいたい8mm
murasakiumikotyo20140315.jpg

まだ1ヶ月も経っていないのに今日見たら2.5cmくらいまで大きくなっていました。
murasakiumikocho201404012.jpg

体の周りにある紫色のカイメンの減りっぷりは歴然www

きっと、新しくやってきた個体は、もともといた場所のカイメンを食べつくして移動してきたんでしょう。
餌場で繁殖相手に遭遇するとは、なんとも不思議な巡り合わせ。
餌場が限られることで広い海の中で効率よく相手を探すことができているということ。
こう考えるだけだと論理的で乾いた感じになっちゃうけど、
「紫色のカイメンで待ち合わせ」って言うとどこかロマンチックな印象になるw



きっとここのカイメンがなくなったら新たなカイメンを探しに新婚旅行へ発つのかな。
それとも、行先は別か。
きっとそこで新たな出会いがあることを期待しているんだろうw
  1. 2014/04/01(火) 21:44:29|
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プロフィール

しょうた

Author:しょうた
八丈島のレグルスダイビングにて日々修行中の身。
アイコンは親方に作成してもらいました。
何故かダークなイメージを持たれている様子。
ブログのタイトルも考えてくれました。

コンパクトデジタルカメラcanon S90で水中写真の練習中


Facebookもやっています。
Ishino Shotaで探してみてください。

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