ダークなひととき

八丈島レグルスダイビングの新人スタッフ、しょうたの成長記録

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ツレナイ、ハマフエフキ

ぬぼ~っとした顔のハマフエフキ。顔だけでなく泳ぎもどんくさそう。
大きさは50cmほどで、他のさかなたちに比べて一際大きいのでかなり目立ちます。
いつもダイバーの後ろを、えさくれ~えさくれ~と付いてくるお調子者。
しかし、近づいてきたところにカメラを向けると突然そっぽを向いてなかなか真横からは撮らせてくれない。
ツレナイやつでもあります。

たまに八重根のエントリー口付近で、ぼーーーーっとしているハマフエフキに会います。
ハマフエフキは、ぼーっと同じところをホバリングしている時、
体側に縞模様を出して背景と同化しようとします。

ただの銀色のさかなが縞模様になるので、まったく別物みたい。
なんとか撮って体色の差を比べたいのですが、コンデジできれいに撮れるほど近寄ろうとすると
泳ぎ出して、すぐさま元に戻っちゃう。

全く思い通りに動いてくれないんだもんな~!
いつか隙をついて撮ってやるぜ!

hamahukehuki20140716.jpg

そういえばフエフキダイ科の仲間にメイチダイがいます。
この種も縞模様を消したり濃くしたりして体色を変化させるんですが、フエフキダイたちはみんなそうなの?

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  1. 2014/07/31(木) 20:46:08|
  2. UPIS
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この頃 はやりのカクレエビ

最近のナズマドで話題のアイツ。
そいつに会えるとみんなが噂をする場所、V字根。
僕はここ数日そこで探し回っている生き物がいます。
ゾウアメフラシです。
かわいくもなんともないし、大きくて気持ちの悪いだけのゾウアメフラシ。
ところが、V字根と呼ばれている場所にいるゾウアメフラシが今、注目を浴びているんです。

それは、

ウミウシカクレエビがくっついてるからっ!!

みんな騒いでるし、僕も1度くらい見てみたいじゃないですか!
これがなかなか見つからなくて、僕もここを通るたびに探すけど、いつも変哲もないやつばかり。

今日は急いで帰る途中にV字根を通りがかっただけでしたが、
せっかくだしワンチャンだけ試してみようと探してみたら・・・

まあいつものゾウアメフラシですよ。


でも、



ん?














zoamehurashi201407302.jpg

















umiushikakureebi20140730.jpg


おおおおおおおおおおおおおおおおおお!


いたーーーーーーーーーーーーーー!

umiushikakureebi201407302.jpg

大きなアメフラシの背中に乗ってタクシー代わり。




umiushikakureebi201407303.jpg

やば、超性格悪そうww

絶対根暗だよ、こいつ。

  1. 2014/07/30(水) 20:54:23|
  2. UPIS
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イソギンチャクモエビしか知らないガイド

まだ2年目なので、まだまだ勉強不足ですが特に苦手な分野、
それがエビ、カニです。

名前覚えてないし、そもそも見つかんない。
たとえ見かけても、ゲストに見せる前に逃げられちゃう。

そんな僕でも名前を憶えていて、しかも見せられるエビが
イソギンチャクモエビです。


このエビ、学生の頃から知っている・・・
つまり、全然成長してないってことです笑

このエビのように、ガイドの道はまだまだいばらの道だ~。。


  1. 2014/07/25(金) 22:33:12|
  2. UPIS
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南の島のヨスジフエダイ

沖縄などの南の島の、岩礁の周りで無数に群れてるイメージがあるヨスジフエダイ。
それが今、乙千代ヶ浜で見られるんです。





まさか八丈で見られるなんて!しかも2匹!
どっから流れてきたんだい君たち!

とか思って興奮してたのに、図鑑に八丈で撮影された数百匹の群れの写真が載ってる。

出るんじゃん!
でもどこ?
ヨスジフエダイが群れる場所って・・・

・・・はて?


偶然群れが見られた時に撮影されたのか、それともいつもどこかで群れてるのか。
そういえば乙千代の2匹は成魚でした。
つまり南の島から八丈に流れてきた幼魚、あるいは八丈生まれの子が成長したんだということ。

流れて来た幼魚たちが数百匹成長して群れたなんてこと考えられるんだろうか。

ま、さ、か、ヨスジフエダイは回遊魚だった!・・・なわけはない。。



明日加藤さんに聞いてみよっと。

  1. 2014/07/24(木) 21:14:42|
  2. UPIS
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アオリイカの稚魚・・・いや、稚イカ?

先週、沖縄で猛威を振るった台風で、八丈の海も激しく時化ました。
そのせいで八重根のイカ床はことごとく壊滅。
産卵床と一緒に、大量に残っていたはずの卵もすべて跡形もなく消し飛んでしまいました。

残った卵はどうなったのかな〜と気をもんでいたのですが
今日ナズマドのエントリー口にアオリイカの赤ちゃんたちが泳いでいる姿が確認されました。

赤ちゃんたちは、小さくても近づくダイバーたちのカメラから必死で逃げ、
大人と同じように体の色を変化させしっかり威嚇していました。


少なくともハッチアウトして成長している子たちがいるって分かって一安心。
春までには立派な大人になってね〜。


来年も迫力満点の産卵シーンが見られそうです。
  1. 2014/07/22(火) 21:05:14|
  2. UPIS
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八丈の風

初めて会ったのは、八丈のガイド陣が集まるセミナーでした。

真っ黒に日焼けした強面のおじさんたちの中の一人に
周囲から王様と呼ばれた男がいました。

その頃、僕は八丈に来てまだ数日しか経っていないときでした。
ベテランのガイドに対して、
「頑固で新入りの若造に口など聞くわけがない怖い人たち」というイメージを持っていたので
わ〜、やぱりこわい人ばっかだよ〜・・・・なんて思ったのを覚えています。

八丈での生活が始まって、八丈ガイド陣の中で一番最初に話しかけてくれた人でした。
いつのまにか、陸でも海でも、会ったら必ずいじってくれるようになりました。
カエルアンコウの場所を教えた時、「お前の言ってることは訳が分からない」と注意をされましたw
生き物の場所を教えるときはこう説明するんだ!とお手本を教えてくれたり、
僕が漂流しかけたときは、船に飛び乗って助けに向かってくれたと聞いています。
そして急速に距離を縮めた気がしたのは今年の冬だったんです。
「しょうたのネタ教えて」なんてひょんなことから一緒にダイビングをしたんです。
ドライスーツのファスナーを閉め合うファスナーメイトの仲間に引き入れ、
毎朝、頼まれもしないのに海に誘い、強引に迎えに行ったり。
親分と弟分という関係のようにかわいがってもらっていると感じていました。


それなのに。


夏が近づくにつれ、ゲストがいる日が増え一緒に潜る時間が作れなくなりました。
それでも、来年の冬がきたら、そしてその先の冬も、
同じように2人でダイビングができるものだとばかり思っていました。

それなのに。


キングが海からいなくなるなんて、信じられない。
突然すぎて意味わかんねえ。
形に残った思い出はこの写真1枚だけだよ。。。




風は明日も吹き続ける

  1. 2014/07/18(金) 20:46:31|
  2. 日常
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初めてのお相手はガラスハゼ

ガラスハゼ、なんだかとても懐かしい気がする。
この懐かしさはなんだろうってずっと考えていましたが、ふと思い当たる節がありました。

きっとダイビングを始めたころに初めてガイドに教えてもらったハゼだったんだと思います。
garasuhaze20140706.jpg

ソラスズメダイとか、キタマクラとか、インストラクターとして仕事をしている今になっても
なぜだか放っておくことができないのは、
彼らがダイビングの魅力を知り始めた頃に出会ったさかなたちだからなんでしょう。


でもこれはオオガラスハゼw

  1. 2014/07/15(火) 20:58:28|
  2. UPIS
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3匹のハナゴイ

今年の冬、長引く冷水塊のせいで八丈島の海は厳しい寒さに見舞われました。

南方系のさかなたちは、ことごとく姿を消し、
八丈では普通種だと思っていたハナゴイも例にもれず全滅。

やっぱり暖かいところのさかなだったんだね~と再確認することに。
それでも、水温が上がり始めた6月頃から、ちらほら幼魚の姿が見られるようになりました。

まだまだ数は少ないですが、一足先に八丈入りした幼魚たちは順調に成長しています。


わ~い、ハナゴイ幼魚のスリーショットが撮れた~!


コンデジで幼魚をバシッと撮るために、水底近くに身をひそめるタイプを狙うんですが
そういう子たちって、撮りやすいんだけど、だいたい1匹でいるからピン写オンリー。
ハナゴイのように中層を群れて泳ぎまわるタイプは、まったく近づくことができず半ば諦めていました。

それが今日偶然撮れちゃったw

うれし~

  1. 2014/07/13(日) 21:35:26|
  2. UPIS
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かわいいは正義、ソメワケヤッコ

温かくなると、南の海からはるばる八丈までやってくるかわいい幼魚たち。
このソメワケヤッコもその1種です。



いわゆるレアキャラっていうヤツで、普段から見られるかわいい系幼魚とは別格の存在感。
先週、ガイド中に見つけたときはアドレナリンがぶくぶく溢れ出てきました。

somewakeyakko201406293.jpg

ゲストに写真を撮ってもらっているうちから、
「明日はゲストなしだから~、カメラもって撮りにこよ~」とガイドそっちのけで
寄り方、撮り方のイメトレ始めちゃうほどw

somewakeyakko201406292.jpg

サービス精神旺盛なソメワケヤッコちゃんは、ポージングもばっちり決めてくれて

somewakeyakko20140629.jpg

むふふ~、かわいく撮れた~。

somewakeyakko201406296.jpg

普段いないからか、さかな界での存在感も強いらしく周囲のさかなから煙たがられている感じ。
近くに“いつものかわいい系幼魚”シコクスズメダイがいたんですが、あっちいけ~と言われているみたいでした。
あまりに居づらかったのか、1週間もしないうちにソメワケヤッコの姿は見られなくなってしまいました・・・しょぼん。


でもさ、かわいいは正義だと思うんだ、うん。

  1. 2014/07/12(土) 20:56:44|
  2. UPIS
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サンゴの下のルリメイシガキスズメダイ

ただ中層を泳いでいるだけでは見つからない。
ただ岩肌をなめているだけでは見つからない。

そんなスズメダイがいます。

サンゴの裏を覗くと姿を現す瑠璃目のアイツ

rurimeishigakisuzumedai20140629.jpg

ルリメイシガキスズメダイ

  1. 2014/07/11(金) 19:37:32|
  2. UPIS
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枯葉じゃないよ、ホシテンス

砂地に漂う1枚の枯葉。
いや、、、、ちがう。


その正体はホシテンスだ。




ひらひらしてるから、ただの枯葉に見える。
上を通過すると、なぜかヒラヒラの速度が速くなり遠ざかっていく。
疑問に思って追っかけると、今度はさかならしい動きで泳ぎ始め。
さらに追い詰めると、バフっと音を立てて砂の中へ。
潜ったところを掘り返してみても、すくい上げられるわけもなく。
どこまで掘っても姿は確認できない。
まるで幻でも見ていたかの如く。





枯葉のおばけだったのかもしれない・・・

  1. 2014/07/07(月) 19:05:21|
  2. UPIS
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さかさなさかな・アオギハゼ

ついに攻略したった!
いつからだったか、2月・・・3月?
とにかく今年のかなり早い段階から、こいつをコンデジで撮ってやろうと狙っていました。
でも、なかなか近寄らせてくれないんです。
カメラを寄せていくとちょっとずつ後退し、しまいに穴の中へ隠れてしまう。
なんだか悔しい!!!!
だからこいつを攻略しようと、ガイドの合間に少しずつ近寄り方を練習し
そして満を持して今日、最後の挑戦をしてきました。
これで撮れなかったら、早くもガイド引退します!の意気込みでやってきてやりました!


天井にお腹を向けて、まるで仰いでいるアオギハゼ・・
aogihaze20140706.jpg
  1. 2014/07/06(日) 21:13:24|
  2. UPIS
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ナンパコ寝坊助

ナイト行ってきた~。

夜はさかなもお休み中のものが多く、このナンパコちゃんもほぼ寝ていた。
普段の機敏さはなく、どんなに寄っても逃げないからウミウシを撮るかのごとく撮り放題。

これ以上まるまるとしたさかなは他にないw
nanpako2014070523.jpg

なんだか黄色も黒も日中見るものより薄い。
寝てるときは、体の色が薄くなるのか?
nanpako20140705.jpg

何度もフラッシュを浴びて、目が覚めたのか、
きりっとした表情に変化。体の黒点も濃くなった気がする。


起こしてごめんよ~
  1. 2014/07/05(土) 23:19:43|
  2. UPIS
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黄肌のコガネキュウセン

昨日の、黄金色に輝くキハダのフィンが目に焼き付いて離れない。
そのせいか、今日はやけに黄色いさかなが目に付いた。

コガネキュウセンの幼魚

2cmの幼魚はかわいいけど、
1.2mのキハダのあとじゃなあw
  1. 2014/07/04(金) 20:43:07|
  2. UPIS
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巨大キハダ出現!

マグロ見ちゃったーーーーーwww



やばーーーーーーい!

超おっきなマグロが目の前を
ビューーーーン!!!

ズーーーーーーーン!!!!



ドーーーーーーーーーーン!!!!!
kihadamaguro201407033.jpg


動画も作ったから見てね↓
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  1. 2014/07/03(木) 21:24:07|
  2. UPIS
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ファッションリーダー、ホンソメワケベラ

さかなの体につく寄生虫をエサにするさかながいます。

ホンソメワケベラです。
すい~ひゅっ、すい~ひゅっと泳ぐこのさかなは、その独特の泳ぎ方によって
他のさかなから一目置かれる存在として認知されているようです。
自分をきれいにしてくれるお掃除屋さんをエサにしようなんて考えたら罰当たりです笑


ホンソメワケベラは、自らの食性によって捕食者から身を守っているわけですが、
彼らをまねるずるがしこいさかなが現れてもおかしくありません。

そのうちの1匹、ムスメベラです。
musumebera20140531.jpg
幼魚のうちはホンソメワケべラにそっくりな体色です。
まだ、このムスメベラも他のさかなをクリーニングする点でマシです。

中には、ニセクロスジギンポというさかなの表皮やヒレをかじって食べてしまう偽者なんかもいます。
名前からしてニセなんてついて、性質が悪いですw


honsomewakebera20140630.jpg
ホンソメワケベラは、さかな海のファッションリーダーなんですね。


  1. 2014/07/01(火) 21:16:59|
  2. UPIS
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プロフィール

しょうた

Author:しょうた
八丈島のレグルスダイビングにて日々修行中の身。
アイコンは親方に作成してもらいました。
何故かダークなイメージを持たれている様子。
ブログのタイトルも考えてくれました。

コンパクトデジタルカメラcanon S90で水中写真の練習中


Facebookもやっています。
Ishino Shotaで探してみてください。

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