ダークなひととき

八丈島レグルスダイビングの新人スタッフ、しょうたの成長記録

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A Witch is There.

これ撮ったのは3/2だから、約8か月。
今日のためにずっと温めて続けてきた1枚。

目を細めて・・・から見てね笑







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  1. 2014/10/31(金) 18:58:06|
  2. UPIS
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虫つきモンツキハギ

昨日のシマハギと一緒にベラと混じって泳いでいるさかながいました。

モンツキハギの幼魚です。


シマハギだけでなく、虫までピタっとつかれちゃってますw



さて、このモンツキハギは、
ヘラルドコガネヤッコというとても警戒心が強いキンチャクダイの仲間に擬態している
と考えられています。
見かけた瞬間にすぐ岩の下などに隠れてしまうので、
写真はおろか観察すらままならないほどの臆病者。
襲おうと思ってもきっとやっかいな相手となることでしょう。
だからヘラルドコガネヤッコに擬態することで、捕食者にそもそも狙われないようにしているんですね。

他に、ヘラルドコガネヤッコに擬態しているさかなで、クログチニザというさかなもいます。
同一のさかなに擬態しているのですから、モンツキハギとクログチニザだってそっくりです。

今年の夏はこの2種をいたるところで観察することができました。
初めのうちは、なかなか両者の区別がつかなかったのですが、
あるひとつのポイントで、見分けることが容易になったのです。


そのポイントととは、
シュッとしてるかフワッとしてるか。

とても曖昧な表現ですが、これだけで簡単に見分けることが可能になります。
モンツキハギはシュッとしています。
それに比べて、クログチニザは各ひれが広く、フワッとしているということです。


ところで肝心のヘラルドコガネヤッコ。
去年1匹、今年1匹しか見ていません。


そんなレアものに擬態していて意味があるのでしょうか。。。
  1. 2014/10/25(土) 18:38:36|
  2. UPIS
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囚われのシマハギ

夏に南方から流れてくる季節来遊魚のシマハギ。
体に5~6本の横帯があり、全体的に黄緑色っぽい体色をしています。


英名のConvict surgeonfish=囚人ニザダイとはうまく言ったものです。


昨日のニジハギと同じく、浅場に生息する藻食性のさかなです。
時に数百匹の群れを成すそうですが、八丈ではそこまで個体数が増えることはなく、
単体で他のさかなたちに混じって泳ぐ姿が見られるのみです。

タイドプールなどの特に浅い環境では、
横帯の入り方がそっくりなオヤビッチャの群れに交じっています。
上手く溶け込んで身を守っているんですね。
ただ、普段のダイビングで見られる場所では、
全く関係ないベラと一緒にいるので、
そうすると縞模様が逆に目立って見つけやすくなります。


成魚ともなると20cmを超えるサイズになりますが、
八丈で見られるシマハギは、せいぜい10cmがいいところ。
冬を超えることなくその姿を消してしまいます。


シマハギもまた、陽射し照りつける真夏の海にお似合いのさかななんです。


  1. 2014/10/24(金) 19:45:53|
  2. UPIS
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生き抜いたニジハギ

8月の中旬を過ぎた頃、浅場で爆発的に増えたさかながいます。

ニジハギです。

nijihagi20141021.jpg

虹、と名につくのも納得の鮮やかな青と黄の縦帯。
日の光が直に当たる浅場で見られるので、肉眼でもその美しさが分かります。
ただ、ちょろちょろと動きまわるので写真に撮ろうとするとなかなか難しい。
8月に挑戦した頃はかすりもせずに惨敗していました。

今思えば、8月末、海中では夏が真っ盛りだったのかもしれません。
2週間もすると突然数を減らし、
その時に生き残った1、2匹が今でも見られるのみとなってしまいました。
餌となる藻類が好みじゃなかったのか。
それとも、そもそも八丈にいない種だから村八分にあったのか。
厳しい生存競争を乗り越えた個体は、ニジハギの中のニジハギということなんですね。

せっかく生き抜くことができてたのに、寒さが厳しい冬を超すことは難しい。
来年の夏に新たな子供たちが流れ着くまで、しばしお別れということになりそうです。

  1. 2014/10/23(木) 21:22:48|
  2. UPIS
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新世代ガイドブログに初投稿


見て見て~!
ついに新世代ブログに初めての投稿したよ。


今月初めに突如参加が決まり、
来月までネタを探せばいいやと悠長に考えていたのに
先週、突如となく日程を言い渡されて。

以来一週間、あーでもないこーでもない、と
文字を打っては全選択削除を繰り返す日々。


日付変わる前までにはなんとか!と思って
冷や汗ものだったけど、間に合ってよかった~。


見てねっ↓
新世代ガイドブログ

  1. 2014/10/22(水) 17:12:56|
  2. 新世代ガイドブログ
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ナメモンガラの襲来

全然撮れないレンテンヤッコ。

でも、ゲストには撮ってもらわなきゃ。
この4日間、ガイド中に試行錯誤を重ねてきました。
今日は午前中に時間があったので、
いざ、自分で!笑



でも、ダメだった~。。。


長いこと息を殺しながらカメラを構えるから
何枚か撮るとものすごく疲れちゃう。
はぁ~っと息抜きついでに見上げたら

向こうからものすごい数の黒い影が。
目を凝らして見ると正体はナメモンガラ。
ナメモンガラが100匹くらい猛スピードでこっち向かってくるんです。


え、待って待って、ワイドレンズ付けるから!
カメラの設定いじるから!

え、え、あ、っちょ・・・



レンズも設定も変える暇なく、
ぶわ~と来て、わ~っと去っていきました。
あっという間の出来事で、何がなんだか。。。



間に合わなくて口切れちゃったし。。。


は~怖かった。


そして午後からゲストを連れてレンテンヤッコを狙いに。
ゲストと2人で地面にへばりついていて
頭上をイルカが2頭通り過ぎて行ったことに気づかなかった、、、


マクロネタが見つからなかったときより、
ワイドネタを外したときの方が悔しさハンパない。

  1. 2014/10/21(火) 19:26:27|
  2. UPIS
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一定の範囲を逃げ回る系フィッシュ・ウメイロモドキ

八重根に8月の中旬からいるメガネクロハギ。
小さくて警戒心が強かった彼も、2か月近くたって、だいぶ成長しました。
そろそろ警戒心が緩んで、撮りやすくなったかな?と思って挑戦しに行ったんですが


見事に撃沈。。。
コンデジの内臓ストロボが届く距離まで寄れず。


しょぼくれながら、普段あまり行かない沖へ。
そこで9月くらいからナズマドで姿が見られ始めたウメイロモドキがいました。
黄・青・赤のトリコロールでキレイなんです。
だからゲストに紹介しながら、いつか絶対撮る!と狙っていたので俄然やる気が出る出るw

そしたら、ものの2~3分で撮れちゃった
やっぱきれ~!モドキなんて名前つけられちゃってかわいそうだ。

ピン写撮りたかったけど、それは次回。



ウメイロモドキは、俺曰く「一定の範囲を逃げ回る系フィッシュ・タイプ B」。
このタイプのさかなは、
範囲ぎりぎり少し手前まで、ゆっくりと脅かさないように追いつめれば
一定時間だけ撮りやすくなります。

一定の範囲を逃げ回る系フィッシュはどのタイプも基本は、
撮りやすくなる無敵時間を作り出すことができます。



ただ、冒頭のメガネクロハギ。
こいつはまさかの「隠れられるならどこでも逃げ出す系フィッシュ」ときた。


左から攻めたら右方の岩の下へ。
右から攻めたら左方の根の亀裂へ。


脅かしているつもりはないんですが、逃げられちゃう。
まだ彼のことを理解していないってことか。

逃げる瞬間を何とか撮ったけど、
遠いから光回ってないし、く~!!!!
meganekurohagi20141015.jpg
台風のせいでしばらく見ないうちにしっぽちぎれちゃってた。

  1. 2014/10/15(水) 20:35:44|
  2. UPIS
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新世代ガイドブログに参加します

新世代ガイドブログに参加させてもらえることになりました。
既にプロフィールがHPに載っています。

日本や世界に広がる若手のダイビングガイドが集まって、持ち回りでブログを更新しているんです。

メンバーの中には、「この人雑誌で見たことある!」って人も何人かいて
うわ・・・緊張してきた。



最近は台風であまり海に潜れていないし、
潜れても全然納得いく写真が撮れないし、
ネタのストックはゼロなのに。。。


どーしよw





とはいえ、やはり楽しみでもあり、
なんといっても業界の知り合いが増えるってことが超うれしい。


最初の記事を投稿する今月22日まであと10日。

アイデア絞り出さなきゃ~!

  1. 2014/10/12(日) 21:11:17|
  2. 新世代ガイドブログ
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ミナミウシノシタの目玉

チクタク、チクタク。。

耳を澄ますと、船の下から時計の音が聞こえてくるよう。



もとい、砂の中から覗く二つの不気味な目玉。



なにこれ。




角度を変えて上から見下ろしてみた。
minamiushinoshita201410102.jpg
左目の前方に向きのおかしな口が。




次に、後ろに回り込んでみる。
minamiushinoshita201410104.jpg
増々分かりづらくなってきた。









そして、







これが全体像だ。



ワン






トゥッ






スリッ


















minamiushinoshita20141010.jpg



ワッカンネッ














しかも、

minamiushinoshita201410105.jpg
目がアニメ風www

  1. 2014/10/11(土) 15:53:48|
  2. UPIS
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ちいさなかしこいさかなのはなし

ダイビングポイントの浅瀬に、キビナゴという銀色の小魚が無数に群れています。
9月からですか。
夏も終わりに近づき始めたころから突然と数を増やしました。
うん千という数がいて、群れをかきわける感じって、めっちゃいいの!

あまりにも数が多く、群れがあっちへこっちへ動き回るものだから
その光景たるや圧巻。
キビナゴの群れを見ていると胸がビリビリってします。
なんとかしてこの圧倒感を写したい!と思うのですが


それがどうして、人間の目ってすごいんですね。
カメラじゃ、まったくもって群れの重厚感が表現できない。

目の前ではブワーってなって、ワッシャーってなってるのに、
何枚シャッターを切ってもペターっとした写真が量産されるだけ。




あ~あ、もう無理だ~。
そうそうと諦めて



とりあえず、なんじゃこれってなってるときに撮ってみたり


川が流れてくるかのように向かってくるところを撮ってみたり
kibinago20141010.jpg






うわ、めっちゃ重厚感!!!!




簡単に諦めきれるわけもなく、
今あるコンデジと技量で撮れる最高のキビナゴを狙い続けてきました。



キビナゴの群れは、カンパチなどの大型のさかなに襲われると
突然、群れの密度を高めて逃げ惑います。
あ~、きっとチャンスは捕食シーンだな~なんて考えている頃に
体験ダイビングのお客さんがキビナゴを見て、
「スイミーみたい」とか言うんです。

ははwwwそっか~スイミーねえ。
でもさすがにスイミーはないよな~

スイミーは・・・・

だって赤くないし。
1匹だけ色違くないし。
みんな銀だし。



スイミーはな~・・・・








スイミぃぃぃぃぃぃぃーーーー!!!!
kibinago201410022.jpg
ってなったのが1枚目の写真なわけです。
雲みたい。


2枚目の写真は、
キビナゴの群れが行ったり来たりしているのを見ていてピーーーン!
水底と水面がちょうど入るようにカメラを構え、
あとは、吐く息で進路を妨害しないようにひたすら息をひそめていただけw

向こうの方から、ちらっと最初に1匹が見えたら
「俺は砂、砂のようにちっぽけな存在なんだ。
あ~息とかする価値ない人間、いや俺は砂なんだ。」
とかやっているうちに撮りました。



イメージ通りに写真が撮れるとアドレナリン!!!


  1. 2014/10/10(金) 21:36:22|
  2. 日常
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振り返るレンテン

八丈は夏でも夜は涼しいので過ごしやすいですが、
9月になると夜は突然肌寒くなります。
秋っぽいな~。

夏に黒潮に乗ってきた幼魚たちは
いつの間にか姿を消したていたり、
少しずつ成長していたり。
やっぱり秋っぽい~。

季節来遊魚が着々と大きくなり
かつてのかわいさが薄れていく中で
近頃レンテンヤッコの幼魚が目につくようになりました。
まさに秋!

一昨日潜って数を数えてみたところ、
ナズマドの水深-20m付近から深くに4匹。

去年の印象では、ものすごい警戒心がつよくてゲストに撮ってもらおうと思ってもほぼ無理。
まずは自分で撮れるようにならないと撮ってもらうこともできないので
ある1匹に照準を合わせて、昨日攻略しに行ってきました。

簡単でないことは分かりきっていました。
でも、こいつなら絶対撮れるだろうと目星がついたやつがいたんです。
そいつがいるのは水深-26m。
戦える時間は10分くらい?あまり余裕はありません。





で、結果は惨敗www



途方にくれて天を仰ぐと、そこに
ウツボが岩にアゴを載せて気持ちよさそうに休んでいました。


・・・・こんな深いとこでお前かよ。
と思いながらもワイドの練習にカメラを向けて。


ぱち、ぱち。


う~ん。。。。



すると遠くからレンテンヤッコの成魚が向かってきます。
お、この進路だとウツボの前を通過して、なんか面白くなりそう。


少しずつ近づくレンテンヤッコに期待しながらじっと待つ。


今か、今かと待っていると
あと少しで通過!というところで


クルッと反転してどこかへ行ってしまいました。。。






うううおおおおおい!と慌ててシャッターを切った1枚。トホホ



レンテンヤッコ。
いつもいるからあまり見向きしてなかったもんね。
いきなり撮らせろって言ってもダメだよね。
ごめんね、許して。

  1. 2014/10/03(金) 20:12:09|
  2. UPIS
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脱!イタパシさん

季節は夏から秋に移り、海から少しずつダイバーの数が減ってきました。

ダイバーが少なくなってきた。

ゲストいない日が増えてきた。

カメラ持って海行ける!




てなわけで、最近のしょうちゃんは




スランプの真っ只中です。








さてさて、これまでの写真歴を振り返ってみると
カメラを持ち始めた学生時代の僕は、動かなくて撮りやすいウミウシにハマりました。
レグルスで働き始めた去年からは、ウミウシを卒業して動くさかなに挑戦しだします。
今年になってようやくコツをつかみ、今はある程度撮れるレベルになってきたと自負している・・・のですが





ここでイケイケムードにストップがかかりました。
今までなるべく見ないふりをしていた
撮った写真が全て“イタパシ”であること。

この“イタパシ”。
最近生まれたレグルスの用語で、「いた魚をパシっと撮るだけ」な状態のことを指します。
あ、いた。パシッ!ってことです。



つまり、今までは背景や構図を考えずに
とりあえずさかなの全身がきっちり見えてて、ピントが合っている写真が撮れれば満足だったわけです。

それが、先日。
ワイコンを手に入れてワイドの練習をしているうちに、
それまでただ撮るだけだったマクロが物足りなくなってしまったのです。



いつかそういう日が来る、とはうすうす感じていながらも
まだいいや、と先延ばしにしていたXデーが、早くも訪れてしまいました。




ギギギ・・・

新たな扉が開く音・・・・・・








は、まだ聞こえませんが



ワイドと言ったらとりあえずアーチでしょ






これからは構図だなんだ、と考えて撮った写真を増やしていくぜ~!!!

  1. 2014/10/02(木) 20:13:41|
  2. UPIS
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プロフィール

しょうた

Author:しょうた
八丈島のレグルスダイビングにて日々修行中の身。
アイコンは親方に作成してもらいました。
何故かダークなイメージを持たれている様子。
ブログのタイトルも考えてくれました。

コンパクトデジタルカメラcanon S90で水中写真の練習中


Facebookもやっています。
Ishino Shotaで探してみてください。

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