ダークなひととき

八丈島レグルスダイビングの新人スタッフ、しょうたの成長記録

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潜択肢に悩むトウモンウミコチョウ

人生には様々な分岐点があり、その度に選択を迫られます。


僕は今朝、5時半にいったん目が覚めて
このまま暖かい布団の中でもうしばらくヌクヌクしているか、
あるいは、いったん起き上がって電気ストーブの電源を入れるかで悩みました。
今起きれば、ちょっとストレッチして体を温めたら、
ゆっくりシャワーを浴びて、朝ご飯ものんびり食べることができます。

そうこう悩んでいるうちに、布団から飛び起きた時点で出勤時刻を10分も過ぎていました。



Canon S90

さて、このトウモンウミコチョウは今、小さな茶色いカイメンの上にいます。
彼のエサは、足場となっているこのカイメンそのもの。
そして、下には、より大きなカイメンが見えています。

崖の下に落ちる危険を顧みず、より大きな食事場に移るのか。
さすれば、当面エサに悩まされることはありません。
それとも、現状に満足して失われゆく足場の恐怖とともに暮らし続けるのか。

さあ、どっち!

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  1. 2014/12/27(土) 17:09:55|
  2. UPIS
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えっちらおっちらどこまで続くのナギサノツユ

いつもお世話になっている宿の主人に、
「しょうたくん、カンザシに飽きて今度は何に手を出すの?」と
浮き沈みの激しい性格をすでに見破られているというか、むしろ楽しまれている。。。



さて、直近の2日間はエビで迷走をしつつも、
実は水中写真にハマったきっかけであるウミウシに、原点回帰していました。
文字通り死ぬほどハマって、一生分のウミウシを探したって言えるくらいお腹いっぱいになった学生時代。
動かないウミウシとってもつまんな~い、もう探すのめんど~とか言ってたけど



いつの間にかウミウシ熱がふつふつと湧き起こってくる。
湧いてくる原因はきっと、


ウミウシ探しているときの没入感。
ドーパミンぎゅんぎゅん出てると思う。


それと、やはり闇雲に探していた学生時代と違い
目当ての種を探そうとするようになったこと。
このあたりにはあいつがいそうだな~と探して、見つかったときの、ドーパミン!!

そして、とりあえずピントが合った写真を撮ろうとしていた以前と違い、
写真を撮るときにいろいろと考えるようになったこと。
背景だ、ストーリーだ、っていろいろ考えて、狙い通りの1枚が切れたときの、ドーパミン!!


陸に上がってきて、しばらく脳内ぷすぷす~って感じ。



nagisanotsuyu20141226.jpg
Canon S90

さてさて、どこまで続くか。。。

  1. 2014/12/26(金) 18:28:43|
  2. UPIS
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メリークリスマスなエビ

メリークリスマス!




にふさわしい物凄く可愛らしい写真を





と思ったんだけど、
この日のために撮りためておいた写真がないので




まさかの2日連続で意味不明なエビの写真。。。


waraiyadoriebi20141224.jpg
Canon S90


や、でもほら。
赤・白・緑。色だけはクリスマスっぽいよ。
  1. 2014/12/25(木) 20:01:30|
  2. UPIS
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クリスマスムードのカクレモエビ

ラジオから流れてくるクリスマスソングに朝から心が躍っていた一日でした。

東京なら早いところで11月からイルミネーションが始まり、
12/24が近づくにつれてクリスマスソングに触れる機会が増えて
加熱するクリスマスムードにうんざりしたような気がします。

実は、クリスマスを八丈で過ごすのは今年が初めて。
島内にはBGMガンガンの繁華街がないからクリスマスソングは聞かないし、
そもそも駅がないのでイルミネーションもない。
クリスマスソングが聞ける場所といえば、入口入ってすぐに鏡餅がどさっと陳列されているスーパーくらい・・・
さすがに寂しいぞ八丈・・・と思っていました。


ところが、ゲストを迎えに行った空港に
サンタクロースの大きな人形が置いてあることにちょびっとテンションが上がり、
テレビの5時のニュースとかで取り上げられていそうな
豪華なイルミネーションハウスが八丈にも数軒あることを知って
手を叩いて喜んだほどクリスマスムードに飢えていました。


弱火ながらもじわじわと盛り上がってくるこの気持ち。
今年初めて聞いた山下達郎のクリスマス・イブにテンションぶち上げ、
絶対写真でクリスマスを表現するぞ!と勇んで海へ行ってきました。




カクレモエビなんて意味不明なエビでも、背景をクリスマスっぽくしてみたら楽しめるかな?


Canon S90

と思ったんだけど、ムダでした。。。

  1. 2014/12/24(水) 18:37:38|
  2. UPIS
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カサゴの目は宇宙だ

「ねぇねぇしょうたくん、カサゴの目は宇宙なんだよ。」


突然お客さんから言われた一言です。
・・・正直、ぽかんとしましたwww


聞けば、カサゴの目を工夫して撮影すると
まるで瞳の中に宇宙が広がっているかのような輝きを発するようなのです。
半信半疑で1枚だけ試しに撮ってみました。



Canon S90



うほほ~!

かすかに宇宙の煌めきを感じる~。
今回はとりあえず撮ってみただけなので、やり方次第でビッグバンを表現できるかも?笑



毎日新しいことを覚えるから、すべてを消化することができていない状態だけど
またもや良い題材を手に入れました。

  1. 2014/12/22(月) 16:56:57|
  2. UPIS
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童心に帰る、ムラサキゼブラヤドカリ

まだ、本格的ではないんだけど、
ちょっとだけ興味が湧いてきた分野があります。


それは、ヤドカリ






ヤドカリの上を泳ぐと、突然頭上に現れた黒い影に驚いて貝殻の中に引っ込むんです。
その時に岩肌や斜面にいた場合、コロコロコロコロ。
どこまでも落ちていく。
貝殻の中の衝撃といったら如何ほどか。



引っ込んだ貝殻をじっと観察していると
外の様子を伺いながら恐る恐る出てきます。
その後、危険がないと判断すると背負った貝を引きづりながら移動します。
そのぎこちなさといったら・・・、
眺めているだけで心の汚れが浄化されるようです。




がんばれ、



がんばれ、



って応援したくなる。
童心に帰るって言った方がピッタリでしょうか。






ヤドカリに興味を抱き始めた今年、ヤドカリ図鑑が出版されました。
僕も手にしてペラペラとめくったみたのですが、「ちょっとまだ早いかな」笑



murassakizeburayadokari201412202.jpg
Nikon D80, 60mmマクロ

宝石のような鮮やかな色彩の多いゼブラヤドカリの仲間から、
ムラサキゼブラヤドカリです。

  1. 2014/12/21(日) 18:48:54|
  2. UPIS
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眼下に広がる山脈に、サツマカサゴ

またしても暗礁に乗り上げてしまった一眼生活。
うっかりコガネスズメをカンザシ抜きで撮れちゃったものだから、
調子に乗って毎日狙っていました。
今思えばビギナーズラックでたまたま撮れただけなので、
すぐに実力の限界がやってきたまでのこと。


悩んでいたら、親方が動物撮影術の本を貸してくれました。
その中の「背景を選ぶ」という項目に目が留まったんです。
まさに今ぶつかっている壁はこれだ!まるで僕のために存在しているかのよう笑
そのページには、ヤギの親子が高い山の上から景色を眺めている2枚の写真が載っていました。

1枚は下から見上げたアングルの写真で、雲一つない青い空が背景になっています。
綺麗な写真ですが、変にすっきりとしていて面白味に欠けます。
今の僕ならこのような写真を撮るでしょう。背景から邪魔なものを排除していく癖があるからです。

もう1枚の写真は、少し高いところからヤギの背景全体に山脈が写り込んでいます。
こちらの写真の方が、ヤギの親子が高台から麓を望む雰囲気があり、奥行きが出ると同時に迫力を感じます。



背景で写真の印象がここまで変わるのか~と感心しました。
そして、一言付け加えられています。
コツは「被写体を前にして冷静さを欠くと、被写体にしか目がいかない。背景を見定めてから撮影を始める」ことだと。


冷静さ・・・・。
この言葉をしっかりと胸に刻みました。



そして今日。
砂の上にサツマカサゴの子供を見つけました。
驚いてすぐさまカメラを覗きました。





が、ちょっと待て!!!!





お前は今、冷静さに欠けている!!!!
自分に言い聞かせ考えます。
一旦、サツマカサゴから距離を取り、そして再びファインダーを覗くと・・・
サツマカサゴの背景に砂紋が見えました。




その瞬間ピーーーーン!!




あの動物撮影術に乗っていたヤギの親子が脳裏に浮かびました。
高台から景色を眺めているあの写真。
この砂紋を背後に広がる山々に見立てたら似たような雰囲気が出るのでは?






こうのようにイメージが湧いたことに興奮して冷静さを失ってしまったものの、
“背景を考える”ってきっとこういうこと!
また一つ、小さな扉を開けた気がしました。

satsumakasago201412202.jpg
Nikon D80, 60mmマクロ

  1. 2014/12/20(土) 19:35:11|
  2. UPIS
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綺麗なマルスズメは好きですか

口元は黄色く染まり、スッと長く伸びた透明感のある脚。
性格は臆病で、なかなかそばに近づかせてはくれない。

まともに見つめ合ったことすらないのに、
君をかわいく写真に収めようなんて・・・欲張りだね。

でも、君はとっても美しい。まるで人魚のようさ。
アニメのような大きな貝殻でできたベットは用意できないけど、
せめてサンゴの上でゆっくりと、オヤスミ。








マルスズメの話だけど。


Nikon D80, 60mmマクロ

カンザシバックに撮る日々が続いていましたが、煮詰まってきたので少しブレイク。
僕に足りないのはストーリー性だと感じたので、
昨日は寝る前にイメージを何通りか思い描いてから寝ました。

今日はそのイメージを表現しようとするも、何ひとつうまくいきません。
それなのに何気なく撮ったマルスズメの写真が、トリミング次第でなんだか素敵な雰囲気を醸し出すように。
う~ん、悔しい。自分でイメージしたものが撮りたいよう。



昨日読んだ撮影術の本に、「被写体を目の前に焦りすぎ、いったん考えてから撮れ」って書いてあった。
その通り・・・


  1. 2014/12/19(金) 19:55:38|
  2. UPIS
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カンザシ・バイアスとスミツキベラの幼魚

ストロボの位置って難しい。
このところブログに載せている写真はみなマクロ。
ほとんどが壁に対面している状態で、さかなに寄ってから撮っています。

何も考えずにパシパシ撮っていてもほとんどの場合ストロボの光が回って色が出てくれます。
やることといったら発光量を調整することくらい。


ところが、少し離れたさかなを撮ろうとすると全くパッとしない写真になってしまいます。
ワイドはストロボの位置が命らしいので、こんなところでくじけてはいられな~い!!!
海の青さを背景に入れた写真も撮りたいし、そうなるとシャッタースピードもいじらなくちゃ。
試してみることいっぱいあるぞ~。




というわけで今日のカンザシ写真。
1週間ぶりに潜った底土で、その時見つけたスミツキベラの様子を確認しにいきました。
そしたら、驚いたことにすぐそばにカンザシが生えてる~♪


「ちょいちょい、君、そこでポーズ取って」

sumitsukibera20141216.jpg
Nikon D80, 60mmマクロ

ふふふ、以前は気づかなかったものが見えるようになりました。
というよりはこのカンザシ、前回もきっと視界には入っていたはずです。
ただ異なるのは、カンザシバックで撮れるさかなを探していたということ。
アンテナ張ってると気付くものなんだな~。

こういう現象をカンザシ・バイアスと呼ぶことにしよう。


  1. 2014/12/18(木) 17:43:44|
  2. UPIS
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馬鹿の一つ覚えでホンソメワケベラ

馬鹿の一つ覚えみたいに今日もまた、カンザシの写真。




キホシスズメの時に薄々感じてたことが、
それはまた、アサヒハナゴイで確信に変わりました。。



いくらカンザシを添えても、やっぱり

被写体がかわいいのがいい。








そうと分かっていても、なかなかそんな場所見つからないし。
そもそもカンザシとさかなが重なるシチュエーションすらそうそう見つからないのが現実。



一度いい場所見つけたら、何度も通っていろんな写真を撮ろうと試みています。
キホシのところに毎日通っているうちに、
近くでクリーニングステーションを営んでいたホンソメワケベラの若い子が
「私も写して♡」と言わんばかりにやってきたのでお相手願いました。


Nikon D80, 60mmマクロ

とりあえずこのカンザシ・シリーズ、飽きるまで続きます笑

  1. 2014/12/17(水) 17:54:54|
  2. UPIS
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新世代ガイドブログの更新日

今日は新世代ガイドブログの更新日。


以前このブログでも取り上げたアサヒガニのことをもう一度。

今回の方が面白く書けたと思います。



読んでね♡
↓↓↓
新世代ガイドブログ

  1. 2014/12/16(火) 13:37:00|
  2. 新世代ガイドブログ
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花咲くアサヒハナゴイ

カンザシを背景にして撮れそうな被写体を探す日々が続く今日この頃。。
探し始めた日から気づいていたこと・・・
実は、アサヒハナゴイの近くにオオナガレハナカンザシが、



あるんです!





でも、背景にして撮るには少し遠く、挑戦してもうまくいきませんでした。
カンザシを写り込ませようとするには、地面に顔をつけて見上げる姿勢を取らないといけないからです。
そんな無理な体勢になろうと、四苦八苦しているうちにアサヒハナゴイは驚いて逃げてしまうのです。



これを攻略するには、毎日通ってクセを見破るしかない!
潜るときは毎回、行きと帰りに通い、
ダイバーが近づくとどのような行動を取るか観察し続けました。




その成果が、ようやく実った1枚。

asahihanagoi20141215.jpg
Nikon D80, 60mmマクロ

うん、添えて撮るのもいい感じ♪


  1. 2014/12/15(月) 19:12:04|
  2. UPIS
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カンザシ抜きキホシスズメダイのあくび

島の先輩ガイドが更新した今日のブログを読むと、
「朝は台風のようなうねり、死んでしまうほどだった」とあります。
そんな海に僕は潜ってきました。


何故潜るかって?



そこに撮りたいものがあるからさ



というわけで、今日もしげしげとカンザシを背景にキホシを撮ってきました。
昨日の反省をいかして、今回はカンザシの鰓一本一本が分かるようにボケ具合を調節して臨みます。
それだけでは面白くないので、2週間前に撮ったアサヒハナゴイで覚えたあくびも狙ってみました。




Nikon D80, 60mmマクロ

覚えたことは身に付くまで反復する。

これ大事。

  1. 2014/12/14(日) 20:28:48|
  2. UPIS
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マンネリを打破する写真術case1 ver.2

一眼生活のマンネリを打破する計画
その1 「特徴あるものを背景に持ってくる」


case2: ガンガゼ










といきたかったところですが
case1: オオナガレハナカンザシ ver. 2


この3日ほど、「かわいいさかなを撮る」ではなく
「背景が素敵なところでさかなを撮る」ことを目的として潜るようになりました。
いい背景になりそうなところは何ヶ所かあるのに、
そこにさかながいない。
撮る以前に探すことが困難を極めます。

今日やっと1ヶ所見つけました。
そこにいたのは、キホシスズメダイの幼魚です。
かわいくはないけど、僕のためにそこにいるのかってくらい練習には最適な子です。
というのも、キホシの子はコガネスズメダイの幼魚と違って
穴の奥へ引っ込もうとはせず、カンザシの前を右往左往しているだけだから。
カンザシとキホシの大きさが好みの比率になる距離にカメラを構えて
あとはキホシスズメがカンザシの中心に来たところをひたすら撮る!あとはコガネスズメがカンザシの中心に位置するのをひたすら待つ!

























ひたすら撮る!



















































ひ・た・す・ら、、、、撮る!








あ~難しい!!ボケ過ぎた!
カンザシの向きとキホシの位置がイメージ通りすぎて、
奇跡の一枚キターーーーーッ!!!と喜んでいたのに。。

これやばいね、燃えるよ。
マンネリ感もスッキリ解消♪


  1. 2014/12/13(土) 19:31:57|
  2. 水中撮影のコツ
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マンネリを打破する写真術case1

一眼生活のマンネリを打破する計画
その1 「特徴あるものを背景に持ってくる」

物足りなさを感じ始めてきた、さかなだけにピントが合っていて背景はボケた写真。
写真の細部まで気を配る癖が定着したということなので喜ばしいことではあります。
ただ、写りこんで邪魔になるものを排除するだけではいつまで経っても同じ写真しか撮れません。

次のステップに進むために、背景に何か入れてみよう!
ということで

case1: オオナガレハナカンザシ


オオナガレカンザシをバックに添えて
コガネスズメダイ幼魚を撮ってきました。


いきなり難度高すぎた・・・


背景をぼかし過ぎると、何が写っているのか分からなくなるし
シャープに写すと今度はうるさい。
まずは背景のボケ具合を決めて、、、ここまではまあ何とかできます。
あとはコガネスズメがカンザシの中心に位置するのをひたすら待つ!

























ひたすら待つ!



















































ひ・た・す・ら、、、、待つ!





koganesuzume201412102.jpg

  1. 2014/12/11(木) 16:27:52|
  2. 水中撮影のコツ
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モヤモヤでイナセギンポ

楽しくてキラキラしていた一眼生活に、最近陰りが差し始めました。
撮っても撮ってもパッとしない、なんだかマンネリな写真ばかり量産している気がします。
その原因は分かっていて、
たださかなを撮っているから。


日ごろ親方に「細部まで気を配って撮るように」と言われているので
邪魔なものは写りこまないようにしているし、
ようやくヒレの開き具合にも気を使うようになりました。
でも、それだけなのです。



さかなにだけピントを合わせ、他はボケている。
そんな写真ばかり。



邪魔なものを“排除”することばかり気にかけているあまり
つまらない写真になっていました。。
幸いにも、岩礁の側面につくカイメンなどピンクや赤といった暖色系が背景になりやすく、
それだけでフワッとしたかわいい写真を撮ることができます。


さかなと、あと1つな~。
ワンポイントで何か入れることができたら1枚扉を開けられるのに。
今はその扉を開く前の、スポーツでいう基本動作の反復練習を繰り返す段階にいるのだと思って頑張らないと。


それにしてもこのモヤっと感。



う~~。




Nikon D80, 60mmマクロ

  1. 2014/12/10(水) 20:42:13|
  2. UPIS
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宇宙人探しの副産物とコガネスズメダイ幼魚

とっても小さなさかなの世界。
そして、さらに小さな寄生虫の世界。

まるで宇宙人がさかなを操縦しているかのように見え、
それはまた、着ぐるみを着ているようでもあります。

この前見つけた宇宙人1号で撮った写真は
口の中の目玉が小さくて、いまいち寄生虫感が出ていません。

くっきり撮ってやるんだ~と決意して通い始めるようとした最中だったのに
3日後に観察しにいった頃にはもういなくなった後でした。

それ以来、かわいい幼魚を見るときは常に口の中を確認する日々が続いています。
大切なことは幼魚限定ということ。
なぜなら、アグリーなさかなに寄生虫がついていてたらさすがに鳥肌ものなので。





ところが、宇宙人がなかなか見つからないのです。
聞くところによると
中に入っているさかなは違和感があるからすぐ分かるというのですが、
僕には全くピンと来ません。






ただ、今まで真横から写真を撮るだけだったこの僕が
真正面からさかなの顔にピントを合わせようと意識し始めたことは
宇宙人のおかげ。


  1. 2014/12/09(火) 21:03:23|
  2. UPIS
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間違いだらけのヤイトヤッコ

八丈にはトサヤッコというさかなが多く生息しています。
オスは頭が黄色く、
メスはかつてクマドリヤッコと言う和名で別種と考えられていたほど全く異なる模様をしています。
また、メスからオスへ性転換する途中の色彩をしている個体まで観察できます。
トサヤッコだけで3つの楽しみ方があるわけです。

そして、もう一つ。
ヤイトヤッコのメスを絡めた楽しみ方があります。



だいたい20m付近から見られるトサヤッコ。
さらに深度を下げて、30mを過ぎると
変なトサヤッコのメスがいる!?とついつい二度見をしてしまうさかなに出会います。
それがヤイトヤッコのメスなのです。

似ているけどなんだか違う。
間違い探しをしているような気分になります。


ヤイトヤッコのメス

tosayakko201412082.jpg
トサヤッコのメス

こうして2種を並べて見比べると、明らかに違うことが分かります。
でも、水中だと違和感が感じられるトサヤッコにしか見えないのが不思議です。

トサヤッコを基準に間違い探しをしてしまいますが、
ヤイトヤッコにしては自分はオリジナルなわけで、
きっと迷惑がっていることでしょう。

  1. 2014/12/08(月) 19:52:11|
  2. 日常
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うんちの途中、ホクトベラ若魚

今年の夏、秘かに個人的な楽しみがありました。
それは「うんち探し」。



さかなのうんちを探す...




わけではありません。
決してさかなのうんちを見て高揚したりしていません。


さかなのうんちに擬態しているさかながいるんです。
ホクトベラというさかなは、茶色・緑・白のまだら模様をしていて
交互に見るとほんとにそっくり。




“うんち”という言葉に楽しさを感じてしまう健全な男の子スピリットのせいで、
水中で「あ、うんち」と思いたいがために、
「うんちです」て紹介したい気持ちに駆られて、
今年の夏はこのホクトベラの幼魚を暇があれば探していました。


そんな陳腐な遊び心をくすぐってくれたホクトベラの幼魚。
今は少し成長して、背びれ近辺にうんちの面影を残しながらほとんど大人の色彩です。


hokutobera20141207.jpg


ホクトベラとは違い僕はまだ、
うんちから卒業できずにいます。

  1. 2014/12/07(日) 19:09:45|
  2. UPIS
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マクロの世界とアワサンゴ

400万~300万年前、
われわれの祖先である猿が地上に降り立ち、
地平線の向こう側の世界を見ることができるようになりました。

時は移り変わり、15cになると
水平線の先に広がる景色に夢を抱き
男たちが船に乗り大海原へと旅立ちます。

そして18c。
自動車の発明により、人は高速で移動できるようになります。
日常生活では味わうことのできない、目に映る世界が高速で移動する感覚。
初めて車に乗った人間は、さぞかし驚いたことでしょう。

20cになると、飛行機が発明されます。
車以上のスピードを手に入れただけでなく、
人類はついに空へと足を延ばすことになります。
今まで見上げることしかできなかった雲の上から見下ろす景色。
その感動に打ちひしがれたはずです。




そして、2014年。
僕は、カメラのファインダーから覗くマクロの世界を手に入れました。
肉眼では決して見ることができない小さな世界。
さかなのあくび、口の中の宇宙人を見たのは一眼で写真を撮るようになってからでした。
その他にも、細かいさかなの表情やうろこの一枚一枚までくっきりと見ることができます。

写真を撮ること自体もちろん楽しいけれど、
ファインダーを通して新しい発見をする驚きの方が感動に満ちている気がする。
sango20141205.jpg
アワサンゴなんて、一眼のフワッと感がなきゃ絵にならないでしょう笑


  1. 2014/12/05(金) 18:44:58|
  2. UPIS
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冬を追い抜いたキツネベラ

去年は10月あたまに冷水塊がやってきて、
水温が不安定になりました。
いきなり水温が17℃に下がったり、24℃まで上がったり。
ダイバーですら体おかしくなるんじゃないかってくらいの温度差。
さかなにとっては過酷だな~と思っていました。
今年の海は、少しずつ下がってきてはいるものの未だ21℃と安定しています。

単純に水温の違いが影響しているとは言えないけれど、
少なくとも、印象の点で見られるさかなが去年と今年では異なります。


八丈で春の到来を告げるさかなはいくつか挙げられます。
キツネベラも春から幼魚の姿が見られるようになります。
ダイバーにとっては、いわゆる春告魚。


それなのに、どうしたことでしょう。
現在、八重根の沖に1匹。
3cmほどの小さなキツネベラが姿を見られます。


kitsunebera20141130.jpg
NIkon D80, 105mmマクロ


全く季節感ないよ~。

  1. 2014/12/04(木) 18:48:36|
  2. UPIS
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宇宙人の旅立ちとクロメガネスズメダイ


初めて見た宇宙人の記事を書きました。
見たというよりたまたまクロメガネスズメダイを撮ったら口の中に写っていただけ。

宇宙人に気づくことなんて滅多にないと思うので、
今度はちゃんと口の中を意識して撮ろうと勇んで向かったら


あれ~。

口閉じちゃってる。


中に寄生虫が入っているさかなは常に口が半開きだって聞いていたのに話が違うじゃ~ん。
しっかり口閉まってるよ!
kuromeganesuzumedai20141130.jpg



実は宇宙人。
ホストを変えるんだって。

夜行性の彼らは、海が寝静まった頃にひっそり旅立ち、
新たな宿主の寝込みを襲うらしい。


恐ろしくて口開けて寝られなくなっちゃうな。

  1. 2014/12/03(水) 20:22:32|
  2. UPIS
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むらいさちさん風にアサヒハナゴイ

上手な人が撮った写真を見よう見真似で撮ってみると
自分まで写真が上手くなった気になる
ということで、アサヒハナゴイでパクリ写真第2弾。

前回は兄弟子コータローさんの写真に触発されて撮ったけど、
今回は雑誌でよく見るむらいさちさんをイメージ。


Nikon D80, 105mmマクロ


親方に写真はかっこつけてなんぼと言われた。
最近、署名をあれこれ変えてみたんだけど、
この形でひとまず落ち着きそう。

署名をつけるだけで、写真のクオリティがグッと上がる魔法だと思う。

  1. 2014/12/02(火) 20:00:39|
  2. UPIS
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新世代ガイドブログ、更新しました

今月は2回更新日が割り振られました。
とりあえず1回目は今日、12/1。
気付けばもう師走だ~。
今年もあっという間の1年でした。
毎日変わらず海に潜るだけだけど、
この1ヶ月もたくさんカメラと遊ぼう~♪


というわけで、
新世代ガイドブログ更新しました。
今回は、チゴベニハゼをめぐる事件簿。


次回担当は12/16(火)です。
何にしよ~。


  1. 2014/12/01(月) 10:40:29|
  2. 新世代ガイドブログ
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プロフィール

しょうた

Author:しょうた
八丈島のレグルスダイビングにて日々修行中の身。
アイコンは親方に作成してもらいました。
何故かダークなイメージを持たれている様子。
ブログのタイトルも考えてくれました。

コンパクトデジタルカメラcanon S90で水中写真の練習中


Facebookもやっています。
Ishino Shotaで探してみてください。

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