ダークなひととき

八丈島レグルスダイビングの新人スタッフ、しょうたの成長記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

オビブダイ、オオモンハゲブダイとの戦い ~潜水案内沖縄Vol.5~

ブダイを追いかけまくった1週間を思い返すと、
「もう2度目はいいっかな」なんて感じるほど大変でした。
大変だったとぶーたれてはいますが
“図鑑”という外的要因とはいえ、目的を持って潜ることはいい機会でした。
大変だったけど、楽しかったな~。

いっちょ前に、ブダイのこと知った風な顔して
「警戒してこっちを見ている目がむしろかわいい」とか
「このブダイの模様がかっこいい」とか言えちゃいます。

オビブダイのオス
オビブダイDSC_0261

少し若いオビブダイ雄
オビブダイDSC_0396

オビブダイのメスは体側に白い帯が入る。この目ね、見られてる感かわいいでしょ笑
オビブダイDSC_0498

これに似るオオモンハゲブダイのメス。
水中で見ると見分けが難しいところ、尾びれが白いことが相違点。
オオモンハゲブダイDSC_0547

こちらの幼魚は体側に薄く白帯が出現していて、
尾びれが白くないので、オビブダイの幼魚かなと思っています。
オビブダイDSC_0985

オオモンハゲブダイのオスは名の通り、
目の後ろから大きく広がるオレンジ色の斑紋があります。
オオモンハゲブダイDSC_0481


スポンサーサイト
  1. 2015/10/30(金) 10:37:52|
  2. ブダイ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

HOTけNIGHTがシンガポールのダイビング雑誌「Asian Diver Magazine」に掲載

なんと、HOTけNIGHTが海を越えました!

きっかけは、7月上旬。
HOTけNIGHTを共同で調査・開催しているコンカラーさんに
写真家のリチャード・スミス氏が来店したんです。
数々の図鑑を出版しているネッド・デローチ氏も一緒でした。
世界的に有名な豪華メンツに交じって、しょうちゃんもHOTけNIGHTしちゃったの。
あの夜は、みんなで「We are "HOT KE NIGHT" team !!!」と叫びまくって大盛り上がりでした。

そういうわけで、リチャード氏が
「Asian Diver Magazin」というシンガポールから発行されているダイビング雑誌で
HOTけNIGHTを取り上げてくれたんです。
「HOTけNIGHTという言葉には2つの意味があって...」
と英語で解説された奇跡の出来事。
今後、海外のダイブサイトに行かれた際には是非自信を持って聞いてみてください。

「Have you heard of Hot Ke Night ?」

IMG_0188.jpg



  1. 2015/10/29(木) 20:57:53|
  2. 八丈の夜はHOTけNIGHT!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イチモンジブダイの雌と戦う ~潜水案内沖縄Vol.4~

沖縄で撮ってきたブダイを紹介する今回のシリーズでは、
ほとんどの種で冒頭に「これは撮影種リストにはないが」と断らないといけません。
昨日、写真を整理したらブダイだけで19種も撮っていたんです。
ところが、その内リストに載っているのはたったの1種。
よくもまあ無意味に18種も追いかけたな、と飽きれてしまいますが
こういう機会でもないとブダイに目を向けることもなかったはず。
そう思ったので図鑑に掲載されるかどうかは関係なく追いかけたのです。


なんて、かっこつけてみました。。
先にも言った通り、どれが掲載種かわからなかったもので
片っ端から撮っていった結果として、1種だったわけでした。


八丈でも雄が見られるイチモンジブダイだって、必死に追いかけちゃうんだから。
イチモンジブダイDSC_0755

体側の中央上に白い斑点がある種を発見した、と思って撮り、
イチモンジブダイDSC_0674

今度は体側中央に緑色の斑紋があるやつを見つけた、と撮ったところ
イチモンジブダイDSC_0753
まさかの、同一種。
色彩が異なるのは個体差というわけではなく、
ブダイの仲間は瞬時に体色を変えることができるんです。
そのため、ずっと同じ個体を追いかけていたつもりが
途中で見失ってしまうなんてことがよくありました。
たとえ目の前に1匹しかいなくても(笑)


たった5日という限られた期間だったので、
幼魚のステージまで追いかける余裕はありませんでした。
そこまで網羅するのは八丈での課題としておいて、
この種は、運よく幼魚の色彩にあった複数の白い縦線が
消えたばかりと思われる子供を撮ることができました。
イチモンジブダイDSC_0256


幼魚のステージも見分けて、各ブダイフォルダに追加していきたい
とブダイ熱はまだまだ燃えているのでした。

  1. 2015/10/29(木) 19:55:54|
  2. ブダイ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ベラダッシュ・ブダイラン

今回の新世代ガイドブログは沖縄編。
毎日ブダイの話ばかりなので、ちょっとブレイクでベラにしました。
扱うのがブダイだろうが、ベラだろうが、結局は自己満足の世界でございます。
誰も喜んで知りたい世界ではないでしょう笑
それは承知しながらも、しばらくはブダイ・ベラの話を続ける予定です。

お時間があれば
↓↓
http://guidediver.com/other/4741.html


  1. 2015/10/29(木) 16:40:25|
  2. 八丈の夜はHOTけNIGHT!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ハゲブダイとの戦い ~潜水案内沖縄Vol.3~

可能な限り、“鰭全開”を狙ってはいたものの
どうしても撮ることができなかった種がたくさんあります。
メスだけ、オスだけ、しか撮れなかった種もいるわけで、
むしろオスメスを揃えられたことが十分な成果と言えるんじゃないか、
と思いたくなるくらいブダイはすばしっこく、撮影は難しかったです。

今回のハゲブダイも撮影種リストには載っていないもの。
ただ、沖縄では最も多く見かけた種。
あれだけたくさんいたのに、1度も鰭全開が撮れなかったのがとても悔しい。


色彩はバリエーションに富み、見慣れるまでは同じ種として見分けがつきませんでした。
オスの特徴は、腹部に2本のラインが入ること。
ハゲブダイDSC_0426
ちなみにこの個体は、水中で一際輝いて見えたので婚姻色かも。

目の後ろにも2本ラインがあって、薄い個体もいるけど僕はこれで見分けていました。
ハゲブダイDSC_0251

唇がピンク色のラインで囲まれていて、これも見分けるポイントに使えないかしら。
ハゲブダイDSC_0766

胸鰭にある暖色のラインも目立つ特徴。
ハゲブダイDSC_0562
ところで、ブダイの多くはダイバーを見かけるとうんこを垂れ流しながら逃げていく。
威嚇や目くらましの意味があるそうで。



一方、メスは幼魚のときから尾柄部(尾びれ付け根)に白帯と暗色斑がある。
ハゲブダイDSC_0499

白帯については個体によって黒ずんだものもいてこれまたややこしい。
ハゲブダイDSC_0399

こうしてバリエーションを何枚も並べてみると、
尾柄部の模様がオスとメスでなんとなく似通っている気がしてくる。
ハゲブダイDSC_0485
Nikon D80, 60mmマクロ

  1. 2015/10/28(水) 21:03:29|
  2. ブダイ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

キビレブダイとの戦い~潜水案内沖縄Vol.2~

よく見かけるんだけどなかなか寄れなかったキビレブダイ。
加藤さんから託された撮影種リストには載っていなかったけど、
とにかくよく目につくので一番最初に認識した種。

ブダイを撮る腕試しに、と見かける度に追い回すも全く寄れず。
というのも沖縄ではブダイを食べる習慣があるため、
ものすごい警戒心が強いのです。
大型の種ほどその傾向が強いということなので、
キビレブダイなんぞにつまずいていては大ボス「コブブダイ」なんて足元にも及ばないぞ、
と初日から戦々恐々とする昇太でありました。
(実際、コブブダイは遠くにちらっと影を見ただけでぎゅんぎゅん逃げられてしまったわけですが。。。)


追っかけるのは無駄だと分かったので、
それならば捕食に集中している隙を突こう、とするも
近づくたびに少しずつ移動していくもんだから、いつまでたっても距離を縮めることができない。
向こうから泳いでくるのをじっと待ってみても、そのまま泳ぎ去っていくだけなのでヒレは開いてくれない。
キビレブダイDSC_0465

やっぱり追いかけなきゃだめじゃん、と結局ヒレが開かれる瞬間をモノにするまでとにかく追い回す。
食べないから、傷づけないからお願い!という気持ちでとにかく追い回す。
ヒレを開いた!とシャッターを切っても、遠すぎてストロボの光が届かない。
Photoshopで無理矢理色を再現した分ぎっとぎとで違和感のある写真になっちゃった。
キビレブダイDSC_0474

津波古さんとうまいこと連携して挟み撃ちにすることができたものの、
追い込んだ先が暗がりで、今度は露出に失敗。これまたPhotoshopで救済。
キビレブダイDSC_0431


メスも、メスでどんくさそうに見えて
カメラを向けるとそそくさと逃げていくし、ブダイを撮るのは難しくて燃える。
キビレブダイDSC_0491

人の恐ろしさを知らない子供は、ワンテンポ反応が遅くて比較的撮り易かった。
キビレブダイDSC_0872
Nikon D80, 60mm マクロ


  1. 2015/10/27(火) 21:29:50|
  2. ブダイ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ベラ・ブダイとの戦いが始まる スジブダイ ~潜水案内沖縄Vol.1~

再び沖縄に行ってきました。
前回同様、ガイドは潜水案内の津波古健さん。
春に沖縄のスズメダイとベラを見せてくださいって遊びに行ったときは、
「このベラならここ」、「あのスズメダイならここ」とポイントを的確に選択してくれました。
今回の沖縄ツアーに際して、加藤さんからベラ・ブダイ図鑑のために
“南方のベラとブダイを撮ってきて”と言われていて、
その使命を全うするには津波古さんの力が必要不可欠でした。

様々なネットワークを持ち、多くの人から写真を拝借することができるはずの加藤さんが
わざわざ「撮ってきて」というくらいですから、撮影種リストに載っているベラとブダイは
超高難度だったわけで、、、行けば撮れると少し甘く見ていた僕は、
ひーひー言いながら沖縄の海を泳ぎ回ることになりました。

この時の様子が、津波古さんのブログ「島んちゅガイドのダイビング日誌」で紹介されています。


ところで、僕はこれまで目の前を泳ぎ去っていくブダイが何ブダイなのか考えたこともなく、
リストにあるブダイがどれなのか分からない状態でした。。。
なのでそれが八丈で見たことありそうな種だったとしても、
とにかく手当たり次第に撮影。
潜っては図鑑。そして潜って。

その甲斐あって、だいぶブダイの名前覚えたよ!


~今日の1種~
スジブダイ雄
スジブダイDSC_0351

スジブダイ雌
スジブダイDSC_0397


  1. 2015/10/26(月) 19:18:19|
  2. ブダイ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

HOTけNIGHT!が月刊ダイバー11月号に掲載

明日発売の月刊ダイバー11月号にライトトラップ特集が組まれています。
全国各地のライトトラッパーがその魅力を写真と文章で表現していて、
僕は八丈島のページを担当させていただきました。

出来上がった誌面を見せてもらったんですが、
超かっこよく仕上がっていて鼻血どくどく。




  1. 2015/10/09(金) 22:16:02|
  2. 八丈の夜はHOTけNIGHT!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

こだわることにこだわる ハシナガベラ幼魚

何種類もさかなを見ていると、「ダイバーの人気」とは別に個人的に好きな種があって
ハシナガベラはそのうちのひとつです。


2年前、「よく見られるさかなスズメダイとベラ」の勉強を終えた秋のこと。
根の亀裂を奥へ、すすすすっと消えていくベラを一瞬だけ見かけました。
ガイド中だったので後日ひとりで正体を確認しにいくと、初めて見るハシナガベラ幼魚でした。
当時は写真に収める力もなく、そもそもひとめ見ることすらままなりませんでした。

今年も先月下旬にハシナガベラの幼魚を見つけました。
その時、この地味な魚に興奮した自分に気付いて理由を考えてみたところ、
「そういえば、去年は1度も見かけなかったな~、、、」と。。。。ここが重要で、
“1年生の時見つけたのに去年見なかった”ハシナガベラは
思い出が美化されやすいことと同じなのかとっても特別な存在になっていました。

今日八重根で潜っていた加藤さんが、見つけた場所を教えてくれたので撮りに行きました。
目にピントを合わせるくらいはなんとかできるものの、
体をつの字に曲げたままひゅ~~~っと漂い続けていて
どうしても尾びれをピンと伸ばしてくれない。

結局、1本終わったところで満足のいく写真は撮れず。
撮れてるっちゃ撮れてるんだけど。。。
昨日ホシテンスにこだわってよかった、と思えるほど撮れたときにうれしかったので
今日は「こだわる」姿勢にこだわりました。
要は、ただの意地ってこと。


もう1本まるまる使ってようやくの1枚。
ライトを照らすとどうしても奥へ逃げていってしまうので、
明かりを消して、暗いファインダーごしに2本も・・・。
目というよりほぼ勘。。。

Nikon D80, 105mmマクロ



こだわり通せば、ここをこうしておけばよかったということに気づくので
それはまた、次に活かそう。

  1. 2015/10/05(月) 20:46:31|
  2. UPIS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

狙いを澄ましてホシテンス

新たに「ベラ・ブダイ図鑑」出版が決まって
先日加藤さんは八丈にいないコブダイの写真を撮りに館山に行きました。
冬には南方種を沖縄にも行くようです。
もちろん八丈にもたくさんのベラが生息しているので、
時間を見つけては幼魚・成魚・婚姻色と、様々なベラのステージを撮りに出かけています。

加藤さんが撮ってくる写真は図鑑用写真なので、どれも横位置かつ鰭全開が基本。
僕も触発されて鰭全開のベラを撮る練習をしてきました。

ちゃんと撮るのにあまりに時間がかかるので、1時間で2被写体が限度。
時間を忘れるほど没頭するので疲れますが、これがまた一興でもあります。

ホシテンス 幼魚 4cm
Nikon D80, 105mmマクロ
  1. 2015/10/04(日) 16:44:00|
  2. UPIS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

HOTけNIGHTで虹色に輝く浮遊系仔稚魚

以前HOTけNIGHTで撮影したザラガレイの写真から思いついたことがあります。
この時は近くで撮っていた他のダイバーが持つライトがうまいこと照らされてプリズム効果になりました。
これを意図的に作り出せたらやばいでしょ!ってこと。

ところがひとりではできないし、適した仔稚魚も見つからない。
と長いこと試す機会に恵まれませんでした。

シルバーウィークに大学の先輩が遊びに来てくれたのでHOTけNIGHTに誘ったら、
運よく探していたエソ科の稚魚が出たからやってみた。



うしし、うまくいった♪
P92105052.jpg
photo by 中野伸之助さん( Olympus XZ-2)
使用機材 INON LF800-N

  1. 2015/10/02(金) 16:56:05|
  2. 八丈の夜はHOTけNIGHT!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

マクロ熱でクマドリカエル

ウミウシを探す張り付きダイビングから長いこと遠ざかっていました。
夏はテンションが高いから

ではなく、水温が高いから魚が活発に泳ぎまわり、
黒潮に乗って季節来遊魚がたくさん流れてきます。
目の前しか見えないウミウシダイブをしていると、
かわいい幼魚が視界に入ったときには
ダイバーから逃げて巣穴の奥へ逃げる寸前だったりするもので
季節来遊魚を探すためには自然と目線は遠くの岩の隙間などになります。


黒潮が八丈島の南に逸れてだいぶ経ちます。
水温も透明度も低くウミウシを探すのには適した条件が揃ってきました。
それを見越して、なのかウミウシ派のダイバーも多くなってきたように感じます。
加えて、とっても小さなクマドリカエルアンコウが見つかったという話を聞きました。

カエルアンコウは魚探しではなく、ウミウシ探しと同じ要領で探さないといけません。
絶対見つけてやるぞ!と急にスイッチが入り、意地を張って遠ざかっていた
張り付きダイビングをするようになりました。


これまでウミウシ見たい!と言うゲストに「あんまりいないよ」と応えていたのがうそのように
たくさん見つかって、ウミウシ探しがけっこう楽しくなってきました。


でも、一向にカエルアンコウは見つからない・・・・・・
僕には無理だ~!と諦めかけたときに先輩から居場所教わって1匹見つけたあと、
すぐにもう一匹シロケロッピみっけた。


ウミウシ探したり、幼魚探したりしながら
「ウミウシしか撮りません」って言ってたゲストに
こんなにたくさん幼魚が撮れたことなかった!」とギョリコンに改宗することもできたし、
今日は機嫌が良いしょうちゃんでした。
IMG_0039.jpg
Canon S90


  1. 2015/10/01(木) 19:49:08|
  2. UPIS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

しょうた

Author:しょうた
八丈島のレグルスダイビングにて日々修行中の身。
アイコンは親方に作成してもらいました。
何故かダークなイメージを持たれている様子。
ブログのタイトルも考えてくれました。

コンパクトデジタルカメラcanon S90で水中写真の練習中


Facebookもやっています。
Ishino Shotaで探してみてください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

日常 (104)
UPIS (305)
水中撮影のコツ (12)
八丈の夜はHOTけNIGHT! (50)
八丈島観光 (4)
水族館デートでモテる (1)
ゲストとフォト (2)
歳時記 (0)
ビデオ (1)
産卵記録 (2)
新世代ガイドブログ (17)
ブダイ (5)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。